RAT編集長のアトリエを訪ねて
昨年末にお声がけいただいてから一年。
お招きをいただいて、雑誌「RAT」の編集長である北野玲さんのアトリエにお邪魔してきました。
今回は。
私が演奏者の絵を三回寄稿しまして、全て色鉛筆で時間をかけて描いているのですが。
パソコンを使ってイラストに彩色するコツを教えていただけるとのこと。
とてもありがたいお話なので、楽しみにおうかがいしてきました。
MacのPhotoshop
大学や院の時に、論文作成やバイト先のシンクタンクで使いましたね。
当時は個人で買おうと思う値段じゃなかった。windows3.1しかなかった頃のお話。
あの頃に比べたら今は別世界。
折り紙くらいあるフロッピーにDATテープ、カセットテープにすごい嫌な音をさせながら記録する方式もあったなぁ。懐かしい。
大学時代以来かな。
久々に懐かしいなと感じながら、昔よく使った駅について、大学一年の入学当時、車を買うまでの間によく乗ったバスに久々に乗りました。
やはり23年も経つと別世界。
驚かされることばかりです。
→
アトリエ訪問 終了。
なんというか。私も子育てが終わり時間ができたら、あんな感じに日々が過ごせたら幸せだろうなと思うような居心地の良い空間がそこにはありました。
素晴らしい。
自宅から遠いから、娘たちを気軽に遊びに連れていけないのが残念です。
Photoshopを使った彩色の初歩と実践。
色鉛筆の塗り方の技法。
iPadのお絵描きソフトの話。
いろんなことを教えていただきながら、いろんなお話を聞かせていただきました。
本当にありがとうございました。
12/16には「RAT14」
1月には「色鉛筆談」
たくさん雑誌が発行されるので楽しみです。
はい。^o^
ぬいぐるみのうさぎさん
お姉ちゃんが小学校で作った 初めてのぬいぐるみ。
うさぎさんかな。
完成です。
四月からぬいぐるみクラブで作っていて、結構長いことかかりましたね。
わからないところを先生に聞く。
ただそれだけのことがなかなかできず。
わからないから中断していたこともありましたね。
わからないことを人に聞く。
一人でできない場合に助けを求める。
そうしたことが上手く出来ない。
そうした悩みに直面しながら完成したぬいぐるみ。思い出深いです。
耳をつけるのがわからなかったのかな。
あと、リボンも難しそう。
細かい作業だしね。
何回かは自宅でも妻が教えていたね。
聞いても学校に行くと忘れちゃったりするみたいだけどもね。
綿を顔にたくさん詰めて。
お目目は大きく。
貼り付けるの難しいよね。
縫い付けるのはさらに難しいかな。
なんか手作り感溢れてていいなぁ。
^o^
こうしたところから、いろんな気づきや学び。
いつもの先生、いつもの場所とは違うところで、あまり自分のことを知らない人の中で、いかに助けをもとめるのか。
娘さんには大切なテーマですね。
だんだんでいいから、少しづつ出来るようになるといいなぁ。
隔月刊雑誌RAT 12月号演奏会
参加し始めてから6回目。
北野玲さんが編集長をしている、雑誌RAT。
その中で行われている演奏会。
各ページに記事を寄稿している方々+αの”演奏者”イラストを合成して作る一枚の絵。
まとまりがないようで、つながりを感じる。
バラバラに描いたものに一体感が出る。
不思議な試み。
今回で3回目の演奏会。
イラストを描くのも3回目。
今回は、娘の発表会の様子を思い出しながら描いてみました。
エレクトーンを弾く娘さん。
前よりは上手く描けたかな。
毎回描いてる膝継手。
ossur社のtotal nee という製品。
もちろん実際にはカバーや外装、ストッキングなんかを履いているから見た目はわからないんだけれどもね。
ちなみに、絵のように足先が宙に浮いている状態だと、義足の重さに膝上の断端部分が引っ張られる感じになるから、くたびれたりする。
足踏み鍵盤は、膝が曲がらず伸びたままだから扱うのが難しい。
椅子に座る時には、横向きに腰掛けてから膝を曲げ、前向きに座り直す。
舞台から降りるときや台に上がるときには、壁を伝いながら。
発表会の靴は、義足でも履けるかかとの高さが無いものを選び、周りの皆と合奏。
そんな、年に一度の発表会。
楽しみにしている。
次回は2015年度1月。サウンド オブ ミュージックメドレー を弾くんだそう。
5パートに分かれたみたい。難しそう。
念願のドレスを着ての演奏会。
きっと楽しみなんだろうな。
歩きづらくないといいけれど。
今から待ち遠しいですね。
そうそう。
まだまだ演奏者のイラスト 募集中。
何か楽器を演奏しているイラストならなんでも(^^;;。
掲載費1000円で、掲載された雑誌が二冊もらえます。
私の記事を読むためにRATを買われる方は、イラストを描いて、「RAT14とRAT13を1冊づつ」というリクエストも…たぶん大丈夫。
興味がある方はご連絡まで。
締め切りは12/1?
足駆け回り
妹さんがね。
このところ毎日、リビングで鉄棒をしていまして。最近の流行りは足駆け回り。
一回目にはね。
周りを支えつつ誘導して、できたことを褒めてあげたら嬉しくて。どんどん練習するうちに腕や腹筋の力が少しはついてきたかな。
リビングに鉄棒がある効果。
なかなかあなどれませんね。
毎日、暇があればやってる妹さんと、関心がないお姉ちゃん。(^^;;
たしかに小学四年からでは、今苦手意識があるものを自らやろうとは思わないよなぁ。
足駆け回りの途中で逆さになって止まったり、膝を鉄棒にかけたり
遊びながらパリエーションを増やしていく妹さん。危ないから目が離せません。
あとは鉄棒のよこからよじ登り手足をかけて横にぶら下がったり。
鉄棒をお腹に当てて、手を離して体を二つ折りにしたりもしてあそんでる。
同じ保育園のクラスの子で、ひとりうんていを一人で軽々と最後までやる子もいるみたい。足駆け回りすら出来ないこもいる中で、差があるなぁ。
年少さん。いろんな刺激を受けていろんなことに挑戦できる時。
時間を作り関わる中で伸ばしてあげないとね。
追伸
妹さん
今夜、泣きながら
「保育園で昼ごはん食べ終わるの遅れたら、みんなが遊びに入れてくれなかったから寂しかった。」
って。
あまり泣き言を言わない妹さん。
心配だな。
娘の断端が荒れる。
少し前から、お姉ちゃんが足を痒がる。
ライナーを脱ぐと痒いらしい。
蕁麻疹みたいに発疹が出ていることもある。
原因は不明。
乾燥かもしれない。蒸れかもしれない。
カビとかではないと思うけど。
虫刺され? 中からの発疹?
日によって位置や状況が変化する。
寝る前のケアも毎回悩む。
掻いてしまうと、かさぶたができることもあり、そうなると治りが悪く、義足の装着感が変わる。
いろんな可能性を疑いつつ、また皮膚科に行かなければね。
悩ましい。
掻かないように。掻いてもあまりひどくならないように、できるだけ爪を短めにしてしのぐ。
娘さんにもせつめいしつつ、相談しつつ。
化粧水を使うと調子がいいらしい。
朝義足を履く前に、少しなじませてからライナーを履くようにしてみようかと相談した。
アベンネウォータースプレー
馴染ませるといいらしい。
娘曰くね。(^^;;
腫れがひどい時は抗炎症剤
傷には殺菌剤、ひどい時は少しだけステロイド入り軟膏
保湿クリームにかゆみ止め。
そのまま馴染ませる場合、ラップをして押さえたり、包帯はったり。
ケースバイケース。
様子を見ながら、悩みながら。
もう何回そんな夜を過ごしたろうね。
義足のことも、皮膚のことも、どれだけ悩んだかわからない。
正解がないし人にもよる。
難しい。
このブログでも、相当何回か書いてます。
いまだ結論が出ない。
たぶん。
きちんと清潔にして、保湿に気をつけ。
寝るときには断端をきちんと休ませ。
履く前にもきちんと清潔に、保湿して履く。
そんな当たり前のこと。
小学生が自分で全てやり始める今の時期。
どうしてもなかなか難しい。
たぶん「清潔に」の概念が難しいだろうな。
何をもって清潔か。
難しいものね。
ブログの整理。
この「chun日記」というブログ
はじめてから、かなりの年月が経ちました。
毎日の更新を続けるように努めているので、結構記事数も多い。
びっくりする記事数になっています。
これをね。
残しておこうとした時にね。
いい方法が見つからなくて。
地味にページデータをコピーしてワープロソフトで整理しているんだけれども。
さらにそれをね。
手軽に冊子にする方法がないかなと。
できればあまりお金がかからない方法で冊子にしたいなぁ。うーむ。
ずっとね。
実家の父母に、私の生活を知ってもらうために印刷して送ってる。
たぶん、私の今が詰まっているかなと思うからね。(^^;;
本当はね。
ブログの記事の中でもいろんなしゅるいがあるから、それごとに整理してきちんと校正したいんだけどね。
いまのところ、その余裕はなくて
日々の閃きや備忘録の積み重ね。
するのが精一杯なのだけど。
いつか、やれたらいいな。
そう思いながら続けよう。
いつまで続くかな。
しかし。前に記者さんとも話したけれど
いつかこのブログ。
娘がどう生きるかによってはあり方を考えないとな。
そのためにも整理、必要だよなぁ。