今朝も少し雨が降りました。適度なお湿りは結構な話です。お湿りと言えば、どうもこの頃は国際問題も湿りっぱなしのようで。国内も、震災と原発問題でこれまた湿りっぱなし。困ったものです。
三度目のトウモロコシが出来てきました。少し虫の被害があります。どうしても薬を使わないと無理なようです。トウモロコシにばかり掛かりっきりというわけにも行かないし。
味はもう申し分が無いです。
高速道路を走っていましたら、北の空にすごい雲が出ていました。帰り道には西にも南の空にも同じような雲が出ていました。
今朝は天気予報の時間に、予報士のお姉さんが「岩のような夏の雲、砂のような秋の雲」と言っていましたが、正岡子規は 「 春雲は綿の如く、夏雲は岩の如く、秋雲は砂の如く、冬雲は鉛の如し 」 と言ったそうです。確かに、岩のような雲でした。
その岩のような雲は、何度も見たのですが今年は頭上に来ることが極めて少なく、非常に雨の少ない夏でした。利根川から取水している市町村では、取水制限の心配が出てきているという話です。
それが続くと、公衆トイレが汚くなり、企業によっては他の地域に移転しなければならなくなるという恐れも起きてくるのだそうです。
廃 句
民謡に水は天からもらい水 五木の子守歌
天からの水がもらえにゃ大騒ぎ
なに事も想定外も想定し
「想定外」逃げ口上に良い文句
少しずつ暑さが引いて行く感じ 暑さの戻りはつらい