何だってまた、こう暑いのでしょうか。暑さは逃れられないのでつらいです。
昔の本の中にも、夏の暑さはつらいので、日本の家の構造は夏向きに出来ていると書いてあります。ということは、冬はとても寒い家ということになります。
朝から、降ったりやんだり。そして雷を伴って豪雨。時間が短かったので、洪水などの心配は無かったでしょうが、利根川付近では強風が吹いて屋根の被害などが出たそうです。どうも天気がとても不安定なようです。
この写真は、青空に白い雲ではないのです。黒い雲を背景に白い入道雲がわき上がっている様子なのです。
蟻の巣がかかってしまって、まばらになってしまったのですが、うまく発芽した大根がこれくらいになりました。そうだ。蟻の巣を何とかしなくては。これからも被害がありますからね。
さてその、冬に寒い日本のこれまでの家屋。厚着をしたり、懐炉を懐に入れたり、火鉢などで体の一部を温めれば何とか寒さをしのげるということからなのでしょうね。
いま建てられている家は、かなり機密性にすぐれていたり、床暖房などが装備されていて暖かいそうですね。我が家の母屋は昭和25年に建てられたものですから、そういうものはありません。
廃 句
エアコンもいつまでもつけていられない 結局は暑い中へ
雷がリターンマッチと、また来たね
雷のあとは爽やか、そうなれよ うまく行くか
相当に騒ぎたい奴概数知る デモ
庶民とは洗脳し易きものなのだ