今ごろからの草は、すぐに種をもつようになります。せっかく草を刈っても伸び始めてすぐに背丈が小さいのに種を持ってしまいます。子孫を残そうと必死なんでしょうね。
特に雑草は自分の力で子孫を作っていかなければなりませんから、不慮の出来事で大部分が被害を被っても一粒のこれば子孫を繁栄させられる可能性があるわけです。
午後は雨になりました。しとしと降りです。雨は要らないのですけどね。この連続して降る雨の一回分でも8月のお盆過ぎあたりにあれば良かったのに。
発芽させて植えたアスパラガスです。雨を受けていかにも葉が重たそうな感じです。意外に茎が弱く、よく倒れます。茂りすぎたり、途中で茶色くなって枯れる茎があったりで、なんかよく分からない作物です。栽培の仕方が書いてある本はあるかないかくらいで、ほとんど本屋さんでも見たことがないです。
赤い長い廊下を向こうまで行って右に曲がるとレストラン。
青しそ(大葉)
廃 句
静かなり遠くで小鳥秋の雨
ベートーベンピアノ協奏曲第3番
あの暑さもう戻るなよ一年間
お彼岸だ暑さはもう来ちゃダメなんだ
やれ雨だ草よ休戦宣告だ