強い雨に弱い若菜が叩かれて、少し元気が無いようです。土中に空気をたくさん含んでいた畑の土は、雨でかなり締まっているようです。やがて元に戻ればと思います。
今は夕焼けがきれいです。夏の雲と秋の雲がいっしょにあったりして、雲を見ていると面白いです。暇だなと言われそうですが、ウォーキングの時の楽しみです。
目では空を楽しみ、その間に足は規則正しく動いて居ますから、大丈夫です。
震災以後は、道路がガラガラで気持ち悪いくらいだったのですが、あれ以後は道路の混雑は活気を表すもので、むしろ歓迎すべきかなと思うようになりました。
これが我が家の元祖ミニトマトです。種類は不明。ほったらかしておくと、来年はあちこちに芽がでてきます。それを集めてはやしておくとこのようになります。
これも取りづらいので、今年は大部分は棒を立てて立ち上がらせました。
大きな池は埋めてしまいましたが、その脇に小さな池が元々ありました。大きな池にいた沢山の蛙どもは何処かに離散してしまいましたが、小さな行けに多少は残ったものもいます。
今日出逢った歌
秋風にたなびく雲の絶え間yより
もれ出づる月の影のさやけさ 左京大夫顕輔