秋の空

2012年09月20日 | Weblog


 強い雨に弱い若菜が叩かれて、少し元気が無いようです。土中に空気をたくさん含んでいた畑の土は、雨でかなり締まっているようです。やがて元に戻ればと思います。

 

 今は夕焼けがきれいです。夏の雲と秋の雲がいっしょにあったりして、雲を見ていると面白いです。暇だなと言われそうですが、ウォーキングの時の楽しみです。

 目では空を楽しみ、その間に足は規則正しく動いて居ますから、大丈夫です。

 

 震災以後は、道路がガラガラで気持ち悪いくらいだったのですが、あれ以後は道路の混雑は活気を表すもので、むしろ歓迎すべきかなと思うようになりました。

 

 これが我が家の元祖ミニトマトです。種類は不明。ほったらかしておくと、来年はあちこちに芽がでてきます。それを集めてはやしておくとこのようになります。

 これも取りづらいので、今年は大部分は棒を立てて立ち上がらせました。

 

 大きな池は埋めてしまいましたが、その脇に小さな池が元々ありました。大きな池にいた沢山の蛙どもは何処かに離散してしまいましたが、小さな行けに多少は残ったものもいます。

 


   今日出逢った歌

      秋風にたなびく雲の絶え間yより
                  もれ出づる月の影のさやけさ    左京大夫顕輔