秋になったら、草との戦いがずっと少なくなったのでほっとしています。夏は、毎日まいにち草とりばかりやっていて、無駄に時間を過ごしているようで、とても空しくなります。
熟するのを待つのは人だけではない 青 河
反面、撮る野菜も少なくなってきました。空しい戦いを減らし、年々歳も取ってくるしですので、作付面積を少なくしようと思っています。野菜の種類も減らしています。
茨城空港から見た筑波山です。正面に見えます。
こちらは家からの眺め。気球が浮かんでいました。
犬のお巡りさんは、稲刈りが終わって役割を終えたのでかくれんぼしてしまいました。
イヌサフラン。葉が出ないで、いきなり花が出てきます。
秋も少しずつ深まってきています。紅葉はまだです。日中は半袖で居たい時もあります。多少は暑い時もありますが、夏とは全く違うのは風です。生温かい風は吹かないので、過ごすのはずいぶん楽になりました。
これで、国際問題やら放射能のことがなんとか良い方向に向かってくれればと願うのですが、人の世は悩みのない時というのは無いのが普通なのですね。庶民は、些細なことで喜んだり悲しんだりしながら生きていくのが普通であるようにセットされているのだと思います。