狭い世界を広げて

2012年10月21日 | Weblog


 毎日家にいると、自分が接する世界が狭くなります。テレビを見たり、ネットで遊んだりしても、それはどうみても仮想現実的なものですから、やっぱり出かけて行って人と交流した方がいいですね。

 大きな店に行ってみると、家にばかりもいられずに何も買わずに歩き回っている人がいます。年寄りばかりでも無いようです。書店でも、買わずに立ち読みするともなく雑誌などをめくってみたり・・・。

 

 人がいない所を狙って黄色いコスモスを撮って見ましたが、絵はがきの写真でもないのにつまらないです。

 

 やはり、人が散策しているとこが移っている写真の方が楽しいです。

 

 近所で、サツマイモの収穫をやっていました。このように、チームを組んで作業をすれば能率があがりますけどね。一人や二人ではテンションも上がらないし、疲れも感じやすいです。

 芋を見たら、どうやら干し芋用のものらしかったです。多少は形が崩れて大きめのものでも、干し芋の物はだいじょうぶなのかなと思って見てきました。でも、実際は厳しいのかも知れません。

 

 晴れると気分がいいですね。脳の働きもたぶん相当ちがうのではないでしょうか。免疫性も上昇していることと思います。

 

 階段登りは、平地ばかり歩いている私などには効果があると思いますが、なかなか長い階段がありません。

 雨の日には家の階段を上り下りします。先日は25階建ての建物に上ったくらい上り下りをしました。歩数はあまり稼げませんが、体に負荷をかけられます。

 

 さて、そういう訳で、狭い世界を少しでも広げようと、いまから友達に会ってこようと思います。

 本屋さんによったり、おしゃべりしたりと楽しみです。