梅雨のころのちょっとした冷えは別にして、もう大丈夫かなと思うのですが、寒さは完全に立ち去ったでしょうか。それともそれは甘い判断でしょうか。
今日は、大変荒れると言う予報もあったのですが、「あれ?」と言いたいくらい、さっぱり荒れなかったです。
昨夜の雨で、また水槽は溢れました。もったいないですが、もうバケツに取るのはやめました。汲んだり戻したりと、やたらそんなことばかりやっていて馬鹿らしいですからね。
元々は、堆肥を作るために積み上げたばかりの枯れ葉を濡れ葉にして腐敗を早めるために、しっかりと十分な水を与えるために水が欲しかったわけですから。
堆肥のためには、かなり雨水がしみ込んだことと思います。今年はもみ殻で堆肥を作ってみようと試みています。
昨日はアミガサタケの話をしましたが、そんなことばかりやっていると、脳はアルファ波ばかり充満して体に良くないかも知れませんからね。
あるサイトの情報からですが、「 リラックスすることは悪いことではないが、α波は出れば脳がどうかなるとか、体にいいということではない。もし、やたらとα波が出っぱなしという人がいたら、よほど頭を使っていないか、ボケていると考えた方がいい 」 とありますよ。緊張あり、のんびりあり、心配あり、安心あり、恋あり失恋あり、喜怒哀楽ありと、要するにいろいろあって良いということかも知れません。
ゼンマイ 手巻き時計にもゼンマイがあるのですが
と言うことで、昨日の夕方はイオンに行って歩いてきました。非日常的体験ですね。体験というほどの大げさなものではありませんが。
冬の間はインフルエンザが心配で行きませんでした。行った人がみんな感染するわけでもないでしょうけど。
それに、私の関心のあるものを展示していないから、いまいちつまらないからです。大きな古本屋があったり、俺んちはこんな分野の物しか置いてありません、なんていう書店があったり、道具屋とか、掛け軸を取り扱っていたり、世界の変わった果物とか・・・・とまあ、そういう店があったら行っても良いのですが、そうなったらイオンじゃなくなっちゃいますね。
きれいな花が咲き、新芽が美しかったりと、春はにぎやかなのですが、一方上の写真のように枯れて朽ち果てていくものもあります。これはカラスウリです。
まだ落ちずに残っていました。これも、鳥の餌になるのでしょうか。種はあるし、あちこち蔓が見られますから、鳥によって種が運ばれるのでしょうね。
外人が聞いたら変に思うでしょうね。「え? カラスを売るの?」 また、「 カラスに濁点がつくとどうして透き通る物質に?」 ???
昔、ロッキード事件というのがあって、田中首相など辞任したことがありましたが、ロッキー山脈ってのがあるけれど、そのロッキーにドが付くとロッキードと言うね。意味はどうちがうんでしょうね。」とある同僚に聞かれたことがあります。なるほど、そう考えるかと思ったことがありました。