晴の春らしい一日でしす。風もなく、あったとしても冷たくなくて暑くもなく、良い日です。
フキノトウは、もう花になってしまい、しかも丈が高くなってしまいました。もう葉っぱが出ている箇所もあります。
ハウスの中に、かなり前からあった一株だけアスパラガスが
残っているのですが、
それが少し芽をだしてきていて、もう何度か食べました。
肥料はまったくやらないのですが、たぶんトマトなどにやっているものを吸収しているのでしょう。
二人で食べるには、さほど多くは要りません。
百合の実の莢だけあちこちに残っています。またあちこちに百合の若芽が出てくるのでしょうね。
無限には多くは残して置くことはできませんけどね。
が、それとはかかわらず無限に子孫を残そうと言う算段らしいです。
絶滅しにくくする為に色々な手段が遺伝子にインプットされているのでしょうね。
「 置かれた場所で 咲きなさい 」 と言う本を書いた人がいます。確かに、植物は種が落ちた所が、その種の行く末の運命を定めます。
人間なら、その人の置かれた環境の中で花を咲かせなさいということなのでしょう。
花を咲かせることは難しいです。
しかし大輪の花ではなくて、フキノトウのような花でも無いような花ででも ・・・・・。