何か作っていると楽しい

2018年04月27日 | Weblog


この頃のデジカメは、SDカードに保存しているので、ものすごくたくさんの画像を保存出来ますね。
あまり溜めてしまってもと思って、この度少し整理しようとして、もう削除しても良いかなと思う画像を消しましたが、800枚以上削除しました。
それでもまだ数百枚残っています。しかしまあ便利な世の中になりました。フィルムカメラの時には、せいぜい36枚くらいまででしたっけ? 使い切ったらフィルムを交換しなければなりませんでしたからね。
私はスマホのカメラはあまり使いません。やっぱりカメラの方が小回りが効いて時間をかけずに撮ることができます。
特に、虫や動物、飛行機流れゆく雲など動くものはカメラの方が使い易いです。

 

大手フィルムメーカーの富士フイルムが生産を止めるとかいう話をニュースで知りました。しかし、まだフィルムで写真を撮り続けているプロもいますね。
他にまだ生産しているところがあるかも知れませんが、私はそちらの話は詳しく分かりません。


 

先日、アラーキーこと荒木 経惟(あらき のぶよし)という写真家の特集をNHKでやったのを見ましたが、彼はまだフィルムカメラで白黒で撮っているようです。

 

少しずつアスパラガスが出てきています。夏にはどんどん芽も出ますが、育ったアスパラガスが茂り、幹は接地面あたりが弱い性質があるために、よく倒れます。
それなので、このように鉄パイプを畝の両側に挿して、篠棒を横に渡し倒伏の防止をしようと作業をしました。昨年はビニール製のマイカ線という平たい紐を張ってみましたが、ピンと張るには鉄の棒が土に挿してあるだけなので、傾いたりするし、マイカ線も緩んだりして効果はやや弱そうな感じでした。

篠棒にしても、枯れて朽ちますので、数年しか持たないと思いますが、まず硬い棒で支えた場合の効果を見てみようと思って試みました。結果は秋にならないと分かりません。

 

今日は、晴れたり曇ったりの日で東風がやや冷たい感じです。下着とシャツだけでは寒く感じます。

いわゆるポカポカ陽気の日ではありません。

 

ホームセンターに行き、作業に必要な物を多少買ってきました。キウィの棚をもう一つ作ろうと思っています。

以前、植えてあった所は廃止にしたのですが、残っている苗から蔓がでて這い回っているので、いっそのことそこに棚を用意してやろうかなと思うようになりました。

根絶やしにするのは、何年も実が生って食卓を飾ったこともあるのに、ちょっと残酷かなと仏ごころが顔を持ち上げてしまったものですから・・・・・。

まあ、物作りの楽しさも味わいながらじっくり取り組んでみようと思っています。