一日中、曇で風が強めのあまりおもしろくない日でした。洗濯物は気にしながら外に干したようです。
そとで、嫌な風に吹かれながら多少作業をしました。あちこちに自然に出てある程度成長した姫榊を移植し、ある程度育ててから山に植えようと思っています。
それから、まだ挿し木の時期には早いかも知れませんが、山茶花の枝を挿し木にしました。うまく根が生えてくれれば大成功なのですが。
春は花が多いと、私はよくいいますが、これからはいろいろな野菜の収穫もあります。
先ずはサヤエンドウ。食べました。甘みがあります。砂糖で味付けした甘さとは違いますね。
私は野菜は別に甘味を強調しなくて良いと思っています。
甘い野菜は野菜本来の味を損ねるのではないかと思うのですが、この頃は甘味=うま味と思う人が多いみたいです。
コキア (ほうきぐさ)の種がこぼれて、こんなに発芽しました。こりゃ、どうしようも無いですね。
大きいのはこれくらいになっています。これらを丁寧に一本いっぽん移植したらすごいでしょうね。
秋には真っ赤な畑が出来ます。
花はきれいなのですが、これが繁殖しつつあります。かなりしつこいですよ。
カラスのエンドウというそうです。「の」は「ノ」と書くべきでしょうか。
このごろ、知らぬ間にやたらこれが増えてきていますので警戒しています。すでに処理しきれないかも知れません。
こういう色合いをしたドウダンツツジもあります。グラデーションが良いです。
ある女性が職場に枝を折ってきて花瓶に挿しておいたものを、花が終わってからもらってきて、挿し木にしたものです。
グラデーションは日本の色彩では得意の分野ですが、なじみの日本語は無いみたいですね。
調べたところ「(特に色調・明暗など)段階的変化。階調。」とありました。和訳すると余計に遠い存在の言葉になってしまいますね~。
「ぼかし」とはまた違うのでしょうか。「ぼかし」がだめなら「だんだん(段々)ぼかし」なんてのは??