少し寒いので、残った石油を全部使い切ろうと思い、いまストーブをたいています。が、すぐに暑くなってしまうので、長くは使えません。
簡単に言うと、寒くない程度なら良いということです。
空は曇り気味です。晴れの日と言ってよいのか曇の日なのか判定がつきません。
同じ地区に住んでいる知人にもらったケールは、見事に冬を難なく乗り越えて、今は花盛りです。
色が同じなので同類と見てしまうせいなのか、何となく菜の花系統なのかなと思ったりしています。
詳しくは調べれば分かるのでしょうけどね。
ローズマリーに花が咲きました
この種類は、あまり何度もは花をつけません。よく花が咲く種類もあるのだそうですね。
写真を撮るために近づいていったところ、さっそく匂い出しました。この匂いはやや強いので、好き嫌いははっきりするでしょうね。
私には好きな香りです。
その近くにある柿は、とうとう新芽が出ないようです。枯れてしまったんですね。大木にはなりませんでしたが、私の記憶では今の家が出来た頃に植えたものだと思います。
昭和25年に新築した家ですので、その年は西暦では1950年ですから、68年間我が家の木の一本として生きてきたわけです。名残惜しいです。
枯れてしまって残念。ちょっと寂しい気持ちでいたところ、何と根本から新しい葉っぱが芽生えている小さな柿の木が出ているではありませんか。
たぶん、根っこから出てきた苗木なんでしょうね。これは嬉しいことです。ぜひぜひ大きく育って欲しいものです。
そこで思いついた教訓。 「 上を見たら下を見ろ」
その柿の木の下に、今を盛りとクリスマスローズが咲き誇っています。何でクリスマスという名がついているのかは不明です。
ウィキペディアには
『ヘレボルス(学名: Helleborus)は、キンポウゲ科クリスマスローズ属に分類される植物の総称。
ヘレボラスともいう。「クリスマスローズ」という呼称は、クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲル
(Helleborus niger) だけを指した呼称であるが、日本の園芸市場では、「レンテンローズ」と呼ばれる
ヘレボルス・オリエンタリス (Helleborus orientalis、ハルザキクリスマスローズ) なども「クリスマス
ローズ」の名前で出回る。寒芍薬(カンシャクヤク)の和名も持つ。』
と言う説明がありました。ちょっと覚えきれない。花に見えるのは花ではないのだそうです。
何ともややこしい。
私には覚えられそうも無いので、私に代わって皆さん覚えてください。
今日は、高校の同窓会がありました。すっかり忘れていて、電話で呼び出されたので、急いで会場のホテルに出向きました。
みなさんに笑われました。でももっとすごい人がいます。同窓会の時刻の前に街中ですっかり酔っ払っちゃって、お巡りさんに保護され、ホテルまで送ってきてもらった人もいました。
私らの頃の面々には、そういうのがたくさんいましたね。だから高校時代はおもしろかったんですね。楽しい毎日でした。
前列中央は担任の先生です。80歳代です。その後ろが私です。