三密などあり得ない

2020年06月18日 | Weblog


いま午後の4時28分。気温は24℃ですね。天気は曇りです。じっとしていれば、涼しくて空模様は別にして良い日です。
田舎なので、とても静かです。少し離れたところに工務店の作業場があるのですが、そこからの音が少し聞こえてきて、あとは聞こえる音といえば、雀のさえずり声ぐらいなものです。

子供の頃はもっと静かでした。寂しかったです。いまでも町の人が来て暮らしたら、時には寂しさに耐えられなくなるかも知れません。
私は、自分の家のあるあたりは大好きです。

 
良いところを見つけたようで、「気に入った」と言っているように思えます。

数年前に白内障の手術をしましたが、その後、半年にいちどのその後の状態を看てもらうことになっていますので、昨日は病院に行ってきました。
本当は2月に予約を取っておいたのですが、コロナの騒ぎで三度延期してもらい昨日やっと行ってきました。
病院では、延期してもむしろ歓迎なのか、何も言わずすぐに「いいですよ」と延期を受け入れてくれていました。
やっぱり感染は心配ですからね。

 

そして、今日も同じ病院に行ってきました。昨日、二つの科で見てもらいたかったのですが、皮膚科では都合が悪く今日になりました。
その結果、二日続けて同じ病院に行くことになりました。
上の画像はエピペンです。

スズメバチに刺されてアレルギー症状が出るようになってしまったので、毎年このエピペンという救急用の注射器を交換に行っています。
刺されたら直後にこれを太ももに刺してから、病院に行くことになっています。これは応急用です。
左のオレンジの方を太ももに勢いよくぶつけると、中から注射針が出て刺さり本体から薬が体に注入されるという仕組みになっています。
有効期間は一年です。

病院は混雑していました。三密などどこ吹く風?という感じでした。

 
 ヒルザキツキミソウ (昼咲き月見草)

他人(ひと)に聞いたのですが、これを小学生ももっていることがあるそうです。
食べ物でアレルギー症状の出る子供は、症状を起こす物を食べてしまうかも知れないからだそうです。
初めてそういうことを聞きました。
この頃は、いろいろな事で症状が出る時代になってしまいました。

 
  我が家から4kmくらい南にある 涸沼(ひぬま)という汽水湖
  雲の見える方角は大洗の海です

涸沼は、海とつながっています。落差がないのか、満潮時には海の水が逆流してきます。
水面に浮かんだゴミが川を遡るのが見えます。
涸沼のシジミは、塩分を含んだ水の中でそだつせいか、とても美味しいです。