名前が気の毒

2020年06月20日 | Weblog


たっぷり降った次の日はおだやかで、さほど暑くなく風もそよ風です。

 

ツバメなのか雀なのか鳴かないし、逆光なので区別がつきにくいですが、家の前の電線にとまり羽を休めているようです。

 

鳥の部分だけ思いっきりアップにして、暗いのであかるくしてみましたが、ちょっと不自然な色合いになってしまったのですが、どうやらスズメのようです。
上手に写真を処理するソフトがない悲しさです。Windows 10 にしてから何も特別画像ソフトを使っていません。
くっついてきたソフトを使っているだけです。

 
 雲行きが怪しい時もあったのですが、いまは落ち着きつつあるようです

今はソフトと言わずにアプリと言うのでしょうか。ソフトとアプリの違いは???
厳密には、いろいろな規定があるのでしょうが、簡単に言うとスマホ用のソフトはアプリで、パソコン用のはソフトと考えることにしています。
どっちもソフトには違いないでしょうけど。

 

ドクダミの花はきれいです。どうしてドクダミなどと、ちょっと聞くと穏やかでない名前がついたのでしょうかね。
匂いがきつく人に好まれない匂いのためなのでしょうか。
毒でもなさそうで、薬草の部類に入るような感じがしますが。
植物の名前には不満がたくさんあります。

  
    あれ? もう花が落ちちゃったかも知れませんね
 いま見てきたら大丈夫でした

「イヌノフグリなんてのは、大植物学者が付けた名前らしいのですが、かなりまずい。」
植物は、自然の法則にしたがい形を進化させ、いまのこのような形になってきているのに、「~もどき」と言うのは無礼ではないかと思います。
何かに似ているかもしれませんが、きちんと独立した存在なのですから、植物の存在を尊重して、きちんとした名前をつけるべきだと思います。
人を軽蔑したりしがちな時代につけた名前が多いので、そういうことになってしまったのでしょうか。
 
      

エピペンを交換しに病院に行ったときに、額で熱を測定されてもらった紙片です。
これを皮膚科の受付に見せて診察がOKとなるシステムになっていました。

病院の待合室は超三密状態でした。