いろいろあって面白い

2020年07月08日 | Weblog


一日中、曇っています。気温は午後5時ちょっと前で27℃です。
湿度は90%です。頭の中は雑念がいっぱいで、90%を超えています。
整理がつかず、脳の中は散らかしっぱなしです。
「ゴミ屋敷を笑うべからず。」ですね。


 

昨日は、働き過ぎるくらい働いたので、今日は休んでいます。
疲れは残らなかったので幸いでした。
昨日は一万歩をちょっと超えたくらい歩きましたが、大体が枝や葉を運んだ結果の歩数ですから
普通の歩きとちがって、内容が極めて濃いです。

 

一昨日、私は本を読む速度が遅いと言う話をしましたが、読む時間を捻出するのも得意では
ありません。
それなので、前回はどこまで読んだのかが分からなくなることがよくあります。
しおりを使うこともありますが、見開きにしたときに右なのか左のページだったか、何行目
だったかも忘れてしまいます。
それで、この頃はしおりとして付箋を使うことにしました。これなら、何行目でストップして
いるかすぐに分かりますからね。

 
 

しばらく前に、読むのをストップしてしまっていたときには、その付箋の1~2ページ
前から読み始めれば、中断していた期間がよほど長くない場合には、中身が思い出せる
ことが多いです。

 

ところで、この古典は文庫本なのですが、読みやすいですよ。古文は専門家では
ないので苦手なのですが、現代語訳がついていますからね。 
古文と照らし合わせながら読んでも良いし、めんどうなら現代文だけ読んで済ませて
しまうこともあります。古典の専門家ではありませんから。

古い世界をのぞくのは、時間の旅も絡んでくるなと思うことがあります。

 

古典専門のブログもありますね。よくお邪魔をして読ませてもらっています。
世の中、いろいろな世界がありますから、面白いですね。一つのことを深く
追求するも良し、広く浅くても良し。その人の好き好きで自分に合った生き方で
行けば良いのかなと思うこともあります。