少し青空が見えますがパラパラと数分降ってみたりと、まったく気まぐれな天気です。
気温は23℃で湿度が90%弱くらいです。涼しく過ごしやすい日となりました。
青空の部分だけアップにして写しているので晴れの日のような感じです
多少は草をむしったり、伸びすぎた裏庭の木を剪定したりと、まあ気まぐれなしごとをしました。
そんなに毎日外での仕事をしていたのでは、日当が入るわけでもないし、気持ちが変になって
しまいそうな気がします。
変な気持ちと言っても、じーっと地面と草をみて何時間も何日も過ごしていたのではねー。
あいにく犬の姿が草にかくれてしまいますが、降らなければこのような風景も・・・。
向こうにある小屋は、畑を改造した田んぼになっていますので、揚水ポンプの入っている
小屋です。そういう田んぼは「陸田(りくでん)」と言われます。
「食事中なんだ。 邪魔するなよ。」
「あまり食われると、木が枯れるので心配なんだけど。」
「 ・・・・・・ 」
本物の水田よりはこっちの方が良いと言う人がいます。トラクターが入りやすいとか。
確かに、水田の方は道路から田んぼまでの落差がありますが、陸田では落差はほとんど
無いと言えるくらいです。
それから、泥の深さがちがうとか。元からの水田は深い田んぼが多いので、機械がもぐり
がちです。
チンコロワンワンの花
https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/75d1fe1caebcd3216cbe74eb6b1a79c5
普段から町に出かけることは殆どないので、コロナが流行っているからと言って出かけることが
無くても平気なのですが、生活をしていると用事もたまってきて、スーパーに出かけることは
控えているし、ホームセンターへも控え気味です。
用事があるのに出かけちゃいけないとなると、何となくストレスがたまるような気がしてきます。
まあ、長い間にはいろいろなことがありますからね。大地震があったことだし。
幸い、此処は高台の平野の中なので水害は無いし、平らなので地滑りとか崖崩れは
ありません。
私の親の代には、関東大震災があったし、戦争がありましたからね。この戦争は長くて
食糧難やら、それよりもいつ命がなくなるか分からないですからね。
本当に大変だったと思います。