三週ぶりに刺激

2020年07月28日 | Weblog


三週間ぶりにフルート教室に行きました。教室に向かっているときにハッと気がついてしまいました。
「月謝をまだ払っていない!」。
三ヶ月ごとに払う仕組みになっていますが、もう7月も終わり頃になります。と言うことは
遅くなってしまったので、今回は継続と言うことではなくて、入り直しということに?

 

継続と入り直しとは言葉が違いますので、何かの違い、例えば入会金を月謝にプラスして
支払うとか??? それは無いような気がするのですが、でもまだ分からない。

 

とにかく、すぐに事務室に行って「支払いに来た」と言うと、今回はコロナウィルスの
せいで、長く休講をしていたのでそういうことは該当せず、むしろその休んでいた分は
契約を延期するので、まだ大丈夫と言うことでした。 ホッとしました。

  

教室は、十数人の生徒が来ますから、間の仕切りを外して大部屋を二部屋つなぎ、三密に
ならないようにパラパラと位置を決めて、しかも先生のところに教わりに行くと先生と
生徒との間には大きな透明プラスチックの板をぶら下げて、フルートを吹いた息がそちらに
行かないようにしてあります。

 
  伝書鳩は元気です

ところが、それはそれで良いのですが、細かな注意をいただくときに、先生の声は聞こえるのですが、
発音がよく分かりません。先生も生徒もどちらも何度もなんども言い直しをしながら言葉の確認を
していかなければなりません。とても不自由ですが、何とかやりとりをしながら教わってきました。
やはり、一人で練習をしていたのでは絶対に気づかない、あるいは分かるはずも無いことを指摘され、
解決の方法を教えてもらえるわけです。自学の限界をまざまざと感じさせられます。
大いに勉強になりました。