昔話に花が咲く

2021年01月07日 | Weblog


冬ですから寒いのですが、できれば晴れて欲しい。晴れれば家の前は日だまりが出来て
とても暖かくなります。一日中お日様があたります。
しかし雨も降らないと そろそろ溜めた雨水も少なくなってきました。
冬でも植木鉢に植えてある物には水やりをしなければなりません。水道水はもちろん
使いますが、せっかく水槽があるので、それを使いたくなるのはごくごく自然に働く
気持ちです。

 

遠いところには雲がありました。この頃は、足も痛いのでやらないようにしていますが、
一日一仕事は負担にならないことばかりやっています。「これでも一(いち)仕事だから
な」と納得させながらやっていますが。
冬は特にやるべき仕事も少ない。まだ山仕事は始まらないほうが良いでしょう。昔から
いろいろなタブーとしてきたようなことがありますから。

 

正月は何日頃から出来るのか簡単に調べたのですが、地方によっても違うようです。
親がいたころはよく聞いたものですが、もう忘れてしまいました。昔の人はそういう
ことにうるさかったです。いろいろ、昔からタブーとされてきたことがありますからね。
おおむね、一月十五日以降なら大抵は大丈夫かなと思っていますが、詳しくはわかりません。
しかし、職業としての仕事をしなければならない人たちにとっては、それはまた別の
話になるのではないかと思います。

 

前輪のタイヤが少し膨らんでいるのを見つけたので、高速運転をする場合など危ない
ですから、交換してきました。タイヤ専門店で見てもらったら、このままではまずいと
言われました。
小中学校の同級生が経営しているところで、今は息子さんがやっていますが、そこで
交換することに決めています。

 
   その近くにある一里塚

昔の話をしてきました。彼はいまどうしている? 何をやっている?とか言うこととか
あんなこと、こんなことがあったっけとか。何かの歌の文句にも、そういう言い回しが
ありましたね。いろいろと話は尽きません。
二人とも何十年も気持ちがワープして、洟垂れ小僧の頃に戻って夢中で話をしてきました。