冬ですから寒いのですが、晴れて冷たい風さえ吹かなければ、陽だまりが出来て外でも
暖かいです。
そういう日がほとんど、と言いたいのですが、世の中そんなに甘くはありません。せっかく
良い日も午後になると、大きな千切れ団子雲がやってくると陰の部分が冷えるのか、風が
起こり寒くなってきます。
その雲の塊にデンと居座れてしまうと、「ダメだこりゃ」となって、日向ぼっこもおしまい。
朝は月が残っていました
もっとも、そのうちに用事を思い出してしまって、日向ぼっこはしていられなくなりますが。
出かけない、外の仕事が足の不具合のために出来ない。
となると、もうコタツに坐ることが多くなり、録画を見たり本をよんだり、猫をなでながら
脳トレのゲームをしてみたりして、不健康な日々となります。それでも、ヒョコヒョコと
足をいたわりながら、小さな用事をちょくちょくやっています。
寒いのにスミレが咲いています
今日は、ブログ友だちの紹介で整体師のところに行ってきました。
「いらっしゃい。」と言って、すぐに躰をモミモミするタイプではなさそうです。
ズボンのポケットに入っているものをすべて出して、空っぽにしてから台、つまり背もたれの
無い、布で柔らかくしたベンチのような台の上に仰向けに寝せられて、およそ1時間20~30分
くらい右手や左手、左右の脚、背中、肩など各部をマッサージするではなく、各部を軽く
押したり、背中をちょっと指で押して確認したりしていました。
てるてる坊主ではありません
そして、やがてそれが終わると説明をしてくれました。体の点検をしていたのは、何処が
どのようになっちゃって居るのかを調べていたようです。
例えば、ここは炬燵にアグラをして座りっきりになったりしていると、このようになって
しまうのだとか、腎臓の片方に負担がかかっているとか、内部のことまでわかるようです。
保育園生が拾い残していったドングリ
そして、今日はそれでお終いになりました。この次は何をやるのか分かりませんが、想像して
見るに、異常なところを少しずつ矯正してくれるのかもしれません。
あまり、指圧や整体にはかかったことがありませんが、行けばこちらが指摘するところを
モミモミしてくれるのが普通かなと思っています。おかしなところを根本から調べ、それから
治してくれるのかもしれません。
これからに処置に期待しています。