日本海側および筆界道に住んでいる方々には申し訳ないくらいの晴れの日々です。
そのうちに雨になるという予報らしいですが、はたしてピタリ当たるかどうか。
当たれば乾燥がストップしますから良いのですが。
今日は、取り立ててこれをしたと言うようなことはしていません。今夜は雨と言う
予報なので、 木の葉やら土埃が沈んで汚れているバスタブ水槽を掃除し、水は
すべて植木鉢にかけて空っぽにしたくらいです。
10時にお茶を飲み、3時にお茶を飲む。そして録画を一つ見る。見たのはヒット曲の
名前に関する話というものでした。例えば、最初は別な名前にしようと思ったが、別な名に
したために大ヒットとなった、と言うような類の話です。
その経緯(いきさつ)よりも、私はあの頃のことを併せて思い出すことができて、とても
楽しかったですね。主に昭和の頃ですね。若くてメチャクチャだった頃です。
「今はどうなのよ」と聞かれれば、いまはハチャメチャですが。
気付かれないように遠くからそっと
昨日は、猫のミーちゃんがいなくなってしまい心配したのですが、暗くなってから
ヒョイと帰って来て、胸をなでおろしました。彼女より二代か三代まえの猫は、
やっぱりミーちゃんと言いましたが、まだ小っちゃな子猫だったときに、夜になったら
外に出たくてでたくて仕方がありません。かわいそうなので出してやったら、
帰ってきませんでした。
翌日、隣の奥さんに県道で車に挽かれている猫はお宅のじゃないかしらと言われて、
紙袋を用意して行ったところ案の定。
「ミーちゃん、おうちに帰ろうね」と、そっと袋に入れて帰ってきました。あのことを
今でも鮮明に思い出せます。そうならないようにと、常に願っているものですから。
入れてちょーだい
NHKの「日本人のお名前」は面白いです。今回は、ヒット曲の名前のことをやりました。
ヒットを生み出した歌の、そのタイトルはどうやって決まっていったかと言うエピソード
でした。
私は、それぞれが流行った当時の頃を思い出してとても懐かしく、歌そのものより「バック・
トゥ・ザ・フューチャー」ではなく、その反対で「バック・トゥ・ザ・パースト」つまり
言わばあの日あの頃を楽しみました。あの日あの頃ですね。
考えて見れば、自分の身の回りは名前だらけですね。その名前の不思議・面白さ
などを楽しめる、あの番組は大好きで、よく録画しておいて見ています。ただ問題は、
それも自分にとっては大問題なのですが、それは『忘れること』ですね。