自分なりに刺激を

2021年01月26日 | Weblog


今日は一日中曇っていました。11~12℃程度です。整体に行ってきました。
じっくりとやってくれます。ゴリゴリと揉んだりはしない方式のようです。自分で風呂に入った
時などマッサージをしてはどうですかと聞いたところ、むやみにやらない報が良いというような
意味のことを言われました。素人がやると、たぶんいろいろなことが考えられるのでしょう。

 

座り方とか、椅子に座るときにこのようにした方が良いと教えてくれました。要するに座ることにより、
腰が丸く曲がらないように注意なのかなと思いました。

さて、出来ることなら毎日とは言わないまでも、何かを作ったり、何処かを歩いたり、力仕事をしたり
などなど、何か少しでも躰を使ったり、使うためにそれなりに脳も使いたいと思っています。

 

若い頃なら、毎日の仕事があり同僚と話し合い、仲良く前向きにプロジェクトを進めて行かなくては
ならないので、今風に言えば十分に脳トレの作業を自動的にしているわけでしょうから、あまり気に
しないで済むでしょう。
しかし、現役を退くと例えば極端な話、一日中テレビを見てニヤニヤしたりアハハハと笑ったりしていらるし、
その合間に朝昼晩の食事がある、と言うことになってしまいます。

 

整体には隣町まで出かけます。ほとんど知らない地域なので、馴染みではない風景の中を行くのですが、
まああまり変わり映えしない風景なのです。それでも、見飽きた景色ではないし、むしろ初めて通る道
ですから、それなりの緊張感があります。一本道だけ覚えるのではなく、帰り道は時間的にゆとりがあるので、
違う道を通って 道を覚える ことをしています。

 

「犬も歩けば・・・」と言う言葉がありますが、それは幸不幸の双方の意味があるようです。もちろん
災難に遭わないように注意はしています。
ところで、町なのにこんなに知らなかった地域があったんだと思うものです。当たり前ですが。もっとも、
今は市町村の合併のために、一つの市または町や村)でも面積がかなり広くなりましたから、昔と違って
同様には考えられませんが。
それに、興味を引くようなものがあるわけでもないし、「わざわざ出かけて行って見る所でもないし」と言う
地域が大部分ですからね。

 

ところで、村はかなり少なくなりました。我が茨城県では、村は2つしかありません。32市、
10町だそうです。子供のころは、すべては分かりませんでしたが、県内には
村はかなりの数があったように思います。現に小学生の頃は我が家のあるあたりは、村で中学生の
頃に水戸市に合併しました。
昭和の大合併(1956年:昭和31年から、最後は不明)がありましたからね。

まあ、それなりに道路が広がったり家がポツポツ新たににわ出来たりしたりしましたが、新しく商店街が
できたわけでもないし、せいぜい市営グラウンドが出来て、スポーツをする人たちが時々来ている程度です。
それに、「田舎なれどもよ~」コンビニが出来たりしましたが。

とまあ、そういうことを感じて見ました。