今日も良い天気で暑いです。蝉の声が一段と騒がしげです。結構なことだなと思いますね。
アメリカ人で、公害問題特に洗剤とか殺虫剤が自然に及ぼす悪影響のことを初めて世に問うたもので、レイチェル・カーソンという人の書いた 「沈黙の春 Silent Spring 」 と言う本がありますが、同じく蝉の声が聞こえない夏なんて、「沈黙の夏」 とならないように気をつけてもらいたいです。
蝉も、蛙も、野鳥も鳴かない沈黙の夏は不気味です。
さて、今日も昨日に引き続いてスズメバチと戦いました。
今日は玄関の脇です。何日か前にやはり玄関の脇の巣を退治しましたが、今度は向かって左側で廊下のすぐ近くです。
これはとても危険ですから、絶対に駆除しなければなりません。何もしないなら私も何もしませんが、何もしなくても刺してきますからね。
今度は巣はむき出しだし、距離も近く何とかなりそうなので、おもちゃの銃で攻撃しました。
少しずつ崩れていきます。蜂は巣が壊れていくのは認識しているものの、何が起こっているかはわからないようです。
巣に入っているところを、あるいは飛んでいるところにまぐれ当たりをして蜂も被害を受けています。
だいぶ壊れてきましたが、これからが時間がかかりそうですので、廊下のガラス戸を少し開けて、長い棒を差出し、一気に突っついて落としてしまいました。
これでとりあえずホッとしました。何時の間に作ったのか、全然わかりませんでした。
そんなことは全く関係なく、サルスベリの花も鶏頭も真っ赤に炎天下であることをこの上なく喜ぶように咲いています。
今日は13日。月遅れのお盆です。これから日も傾くころに、お墓参りに行って来ようと思います。
ところで、もうスズメバチの巣は無いんでしょうね。
久しぶりに、晴れて暑くなりました。幸いなことに風までは暑くならず、涼しさがあります。
今まで曇りまたは雨という日が続いていましたから、目に光が強すぎて疲れます。
今日は影ができて、しかもくっきりと濃い影です
庭の雑草と戦っていたところ、ハッと気がつくとすごい数の蜂が私の前を舞っているではありませんか。
驚いたのなんのって、近くに巣があるに違いありません。そのうちチクリと頭と尻の下の脚ををやられました。こりゃたまらん。
小ぶりなので、アシナガバチかなと思いましたが、アシナガバチは普通は巣でも間違ってゆすったりしなければ攻撃しません。
巣はどこだろうかと探したのですが、ツツジの木を中心にとびまわっています。その中に巣があるようです。枝が混んでいて見えません。
これは危ない。誰かほかの人が知らずに近くに行ったらとんでもないことになります。
最初は大きな石を投げて巣を落とそうとしたのですが、命中率は極めて悪いです。そういえば、ボール投げなど何年、いや何十年もやっていなかったっけ。
BB弾の出るおもちゃのピストルなんかも試してみたのですが、何の役にも立たなかったみたいです。
おもちゃでは何にもなりません
次は、水攻め。ホースを持ってきて水で弾き飛ばそうと思ったのですが、水圧がたりずに効果はありません。消防車なら相当水圧の高い水が出て弾き飛ばすことができるのでしょうけどね。消防車が欲しくなりました。
これくらいの威力が欲しい
仕方が無い、上の写真のように火責めにしました。戦国時代、落城の時には火が放たれたではありませんか。
古雑巾やら古タオルを持ってきて石油をしみ込ませ、棒の先につけて火をつけ、巣があるらしいところに差し込みました。
これが一番効果があったようです。ちょうど巣のあたりに差し込んだようです。黒っぽい変な色の煙も出ていましたので、確実に巣にも引火したようです。蜂は為す術も無く周りを飛び回っているだけです。
少し暗いところなので、うまく写りませんでしたが、真っ黒焦げのこの部分が巣があったところです。
この際、やむをえません。ツツジの一株には犠牲になってもらうことにしました。しかし、株は全体にダメージを受けたわけではないので、他の部分が開いたところに向かって枝を伸ばし、やがては丸い形の木になってくれるかもしれません。
痛みは伴いましたが、戦いには何とか勝ちました。
とまあ、今日の日記は蜂との戦の記録でありました。
昨日は通夜があったので、気ぜわしくて更新できませんでした。出かける前は気になってゆっくりやっていられないし、帰ってきてからでは遅くてやる気が弱りました。
このところ台風以後、このような天気が続いています。涼しくて過ごしやすいのですが、これでは気がかりです。
農家では低温の為に米の生育が心配になってきたようです。
これがこの夏、最後のトウモロコシですね。畝間が狭いので、草取りに入って行きづらく取らないでいるのに、また雨があるので生育がはやくて取りきれず、畑が少しばかり荒れています。
朝はやくから、朝食前に草取りはしているのですけどね。雨の日に出来なかった分。それから雨の為に生育が早くなったという分を加えて、もう今のところは取ってもとっても間に合いませんね。
白い芙蓉。「ふよう」 と入力したら 不要、扶養、不用、不溶、浮揚 といろいろ出てきました。もっとあるのかも知れませんね。
此方は赤い芙蓉。毛虫のおまけ付きです。そんなおまけは要りませんでしょうけどね。
ところで、これは何の幼虫なんでしょうかね。ずいぶん居ますよ。
コキアは種の数が多いのか、あちこちに飛ばされているようで、やたら出ています。せっかくなので、あまり取らずに育てています。
緑もきれいですけど、秋の紅葉したのが特にきれいですからね。
暑いです。 外に少し長くいると、体に熱が蓄積されるような感じになります。熱中症の危険がありますね。
午後になったら東からの風に変わりました。海のある方角からの風なので涼しさを期待をしているのですが、地面があまりにも焼かれてしまっているせいか、今のところさほど変わりはありません。
しかし、風があることは助かります。
子どものころに「 風って何の役に立つのだろう? 」 と考えたことがありました。
それは真冬のことでした。ただ寒さを持ってくるだけじゃないか。風が強いと困るし、何も良いこと無いみたいだと思ったことを覚えています。
しかし、夏になったらやっぱり風が欲しくなりました。まるで話にでも出てくるようなことだなと思って、ひとり苦笑いをしたことがありました。覚えています。
朝食前に取った草。その後は暑くなってしまったので、日中は仕事はしていません。
まだ風邪が治っていませんので、草刈りのような体を動かす仕事はやらないようにしています。草むしりの仕事もあるし、草刈の仕事もあるし、草はどんどん伸びるし、気持ちがパニックになりそうです。
身軽なのでうらやましいです。駆け足で枝から枝へと飛び移って得意顔です。猿みたいだなと思います。
ほめると、通じるのかますます乗ってきます。
昔は信仰を集めていたのでしょうが、廃寺となってしまったようで、ちょっとお気の毒という気持ちになりました。
時代が変わって、関係者が移転などで離散してしまったのか、あるいは世代が変ってから祀らなくなってしまったのか・・・・・。
あとちょっとで開花。
昨日あたりから、ツクツクホウシが鳴いています。なんか今年はちょっと早すぎるような気がします。
ツクツクホウシは、はっきりした記憶は無いのですが、普通このあたりでは8月の下旬あたりからなき始め、最後のころは迫る秋の前に子孫を残そうと懸命なのでしょうか、だいぶあせっているかのように早口で鳴いているという鳴きかたをすると思っていました。
とにかく、この地方では最後に鳴き出す蝉です。それなのに、お盆の前に鳴き出すとは。
夏風邪をもらってしまって、咳が出ます。声も悪くなってきました。気分はなんともありません。
ちょうど、月に一度の医者に行く日だったので、かかってきました。咳止めにシールをもらい、それを胸に貼っていますが、それなりに楽になりました。
ローズマリー
台風は、天気予を見ていると来そうな感じです。九州地方は避けて通らせてやりたいです。いま再び豪雨があると、またとんでもないことになりかねませんからね。
台風の通り道になってしまう、九州の人たちは本当に気の毒です。人間の手でコントロールできないですので、まったくしょうがないですね。
ブルーベリーは、背が高く一株の中の木の本数が増えすぎて、収穫しにくくなってしまったので、秋から冬にかけてかなり剪定をしました。
その結果、若い枝は出たのですが、それには今年は実が付かないことになっているらしく、今年の収穫はかなり少ないです。
暑いですね。板張りの床は窓を開けておくと、かなり湿気を含んでしまい、まるで雑巾をかけた直後のような感じになっています。
素足では気持ち悪いので、スリッパや靴下で歩かないと変な感じがします。窓を閉めておくと暑いし。
やっぱり、台風の影響でしょうね。ただ暑いだけではなく、湿っぽい暑さです。ぬめぬめする、なんて言う感じでもありますね。
どこか、元の海の方へとヨタヨタさまよって戻ってしまうと良いのですけどね。そんなことは無いですよね。
今日も暑くて、風は少しあるのですが、さっぱり期待できません。日中は、熱中症にかかると大変ですから、外の仕事はやらないことにしています。
家の中の仕事、たとえば掃除だって大汗かきますからね。気が進みません。
少し動いただけでも滝の汗ですからね。
ネムノキからくもの糸のようなものが下がってきて、先に青虫がぶら下がっているのを見つけました。カメラを持ってきて撮影しようと思ったのですが、そういう時に限って意地悪な風が吹き出すんですよね。
右にゆれ左にゆれ、あっちに行ったり、こっちに来たりで、なかなか撮らせてくれません。真ん中に絶対に着てくれませんので、かまわずどんどん撮っていたのですが、今度はピントがあいません。
これが一番はっきり撮れたかな~というのを選び出しました。どこに青虫がいるかは分かりますよね。
よくいる場所が、ある程度日数が過ぎると変わります。ある時には出窓に乗って外の世界を眺めたり、またある時には座卓の上で居眠りをしていたり・・・・・。
冷蔵庫の上に乗って下界を眺めるのも気持ちいいでしょうね。とにかく、いろいろな場所がありますからね。身軽だし、飽きるといくらでも場所はありますから、気の向くままですね。
夏の暑さと冬の暑さが、せめてあと5℃ほど低くて高いとイイナと、かなえられもしないことを願ったりしています。
一番暑い気温が5℃低かったら、32℃くらいになります。一番高い日はひと夏にそうはありませんからね。
冬もあと5℃高かったらな~~。と思います。
カブトムシは、我が家の堆肥の中ですくすく育って羽ばたいて行くのですが、今はカラスの餌食になることが多いようです。
近くのグランドは、今は暗くなってから練習や試合が行なわれることがありますから、照明に集まるカブトムシをカラスが狙うわけです。
腹の部分を食べられてしまったカブトムシの残骸があちこちにあります。カブトムシはただ樹液を吸うだけですから、害虫でもないのに残念ですね。
夜も風景が撮れるとなると、我が家から見る風景は、もう限られてしまうので、どこかに試しに撮りに行っても面白いかな、なんて思い始めました。
でもやっぱり、暗くなるとゆっくりしていたいな~という気持ちが強くなりますね。
昨日のブログの最後のところに、雑木林のことを書いたところ、ブログ友達から60年前の薪を燃やしていたころのコメントがありました。
日本全国政府の方針で燃料革命が行き届き、焚き木が使われなくなってしまって、石油・ガスの燃料文化が行き届き、その結果山林は荒れ放題となってしまったわけですね。
栃木県鹿沼市の公園にある、おそらくは昭和時代の古い民家
これは、つまり燃料革命のことですが、決して悪口のつもりで言っているのではありません。
昔は山林に入り不要の木を倒し運び出し、幹は薪にして、枝は人の体ぐらいの太さにまとめて縄で束にして、枯れるまで雨にかからないところに保管しました。それを粗朶(そだ)と言っていました。
枝を燃やすのは、いきなりマッチから薪には火がつきませんから、まず古新聞紙などに火をつけ、その火を薪よりはずっと細い枝のかたまりに燃えつかせるのです。そして、枝から薪へと燃えつかせるわけです。
そだ(粗朶)
その燃やすまでの段階つまり伐採から薪作りや枝の管理までには、かなり人手が必要でした。それを毎年冬になると作業するのは、大変でしたね。それより、ちょこっとスイッチを入れるだけで、しばらく待つと風呂が沸くという楽なレベルまでにしたのですから、確かにそのほうが良いに決まっています。
さて、今日は一日、こんな天気でした。夏の雲らしく重たそうな綿雲です。色もグレーが混じっています。
暑いですね。もちろん湿度もあります。ミンミンゼミが鳴き始めました。ヒグラシも遠くで鳴いています。
今日は、午後ちょっと町内を回り、各班の町内会長宅を訪れて、9月に行なわれる敬老会の招待に該当する人たちの名簿を届けてきました。暑かったです。
しかし、5軒のうち留守宅が2軒ありました。そのうち1軒は帰り道に寄ったところ、ラッキーなことに帰宅していました。残り1軒は夕方にでも行ってみようとおもいますが、それで済めば良いですけどね。
花畑にしてあるところです。幸い雑草は写っていません。こういうところの雑草は抜きに入りにくいです。倒してしまいますからね。
これは何と言う花?でしょうか。花ではないですね。葉っぱですね。
こんな具合で、その白さは目にまぶしいくらいです。おもしろい植物もあったもんだと、少し歓心・感心。
これは、白い花です。ヤマユリなのですが、このように固まって咲いています。ちょっと豪華すぎますが、ひょっとしたらカサブランカ?? あるいは混じってしまったものでしょうか。
花にも疎い私には種類まではわかりません。
暑くても、バッハのピアノ曲はイイナ~。「ゴールドベルク変奏曲」というのを聴いています。
画面をクリックすれば音楽が聴けます
曇りだけど暑い日です。照って暑いよりも、なんか陰湿な感じがします。こういう日はいやです。
今朝は少し霧雨が降っていたのですが、涼しいので一枚ウィンドブレーカーを合羽(かっぱ)の代わりに着て、家の近くにある花畑の草むしりをしました。
一番多いのはカヤツリグサです。これは抜きやすいのですが、根っこにパチンコ玉くらいの量の土を抱いて抜けてきます。ちょっと癖が悪い。
早朝ですから、涼しくてずいぶんカヤツリグサだけではなく、他の雑草抜き取ることが出来ましたよ。
柿の葉っぱが生い茂り、その下のミョウガ(茗荷)は元気です。直射日光は好まない冥加。井戸水も流れてきて、ミョウガには最高でしょうね。
これはミョウガ(冥加)に余るこどだ、なんて言っているかも知れませんね。
なんかちょっと分かりにくいですが、これが写真の欠点ですね。狙ったところはこれなんだと指摘できず、べたーっと全部同じように写してしまいますからね。
それはともかく、真ん中へんに茶色い、これはプランターなのですが、そこに植えてあるのは、コナラのドングリを蒔いたのが発芽して、膝の高さくらいまで育った苗です。
蜘蛛の一種です 何と言う種類かは分かりません
オナガグモと言うのかも知れません。
それで、移植のことですが、裏山の少しまばらになってしまった所に移植しようと思っています。今は葉っぱがあるので、葉が落ちてからの方が良いかなと思っています。
移植したばかりの木の根は水分の吸い上げが十分でないことが多いので、葉っぱからの蒸発が少ない時期の方が枯れずに済みそうな気がします。
山林の管理も大変です。私の地域では雑木林はどんどん数が減っていますが、残っている林のほとんどは管理されないままです。
離農が進み、農家が保持していた山林は、下草や木材の価値が無くなってしまったせいです。下草は、肥料にして、生い茂っていないところに落ちた木の葉は堆肥にできました。雑木は、燃料にしました。
そういうことをしている家庭はゼロに近いですね。
雑木林を開墾して、ソーラーパネルが群がっているところもありますね。時代はどう転がっていくのか分からないです。ただ言えることは、環境は荒れっぱなしということでしょうか。
極端に雨が少ない状態でいて、急に多く雨がふったものですから、雑草の勢いがすごいです。そして、その雑草の種をつけるのが早いこと。
子孫を残そうとしているのでしょうね。それが出来ずに我慢をしていたので、急いでいるのかも知れません。何でも誰でも生きる権利がありますからね。
「 そんなこと言って。だからお前は雑草に負けてしまうのだ。」 なんていわれそうですけど。
朝、近所の黒猫がきていました。黒猫ってのもきれいですね。目が金色に見えるし目立ちます。
しばらく我がミーちゃんと一緒にいたようですが、私の存在が気になるのか行ってしまいました。警戒心が強いですからね。
火野正平さんの 「 こころ旅 」 は相変わらず録画して、見られるときに見ています。一気に見られなくても、そこでストップしておいて、あとでも続きを見ることができるから録画は便利です。
便利すぎるので、どんどん録画してしまいますから、あとで見るのに時間がかかりとても大変だなということに・・・・ (^^;)。
何が良いかって? 観光地ではなく、ただ普通の風景が多いからです。作為的では無く、ただ手放しの自然にできあがった風景が一番ですね。
ただ、観光地でも自然が作り上げたすばらしい風景は多いかと思いますが、その周りにはかなり作為的なものが多いかと。
昨日、久しぶりに茨城空港に行って来ました。ちょうど便が着いたところです。昨日は涸沼のことを話したかったので、それだけにしましたので、今日は茨城空港のことを少々。
この便は、このあとは沖縄に向けて行くのだそうです。
自衛隊の飛行場が脇にあるので、こういうものも飛んでいます。
もちろん滑走路は別です。民間機の発着は羽田とはちがって数が少ないので、間違いは無いのかなと思ってはいます。
おそらく、茨城空港は目的地はどこへでも行けるという訳ではなく、限られてしまうでしょうが、北関東の人たちにはかなり便利かなと思っています。渋滞無し。駐車料金無しですからね。
風が涼しいので過ごしやすいです。が、やっぱり夏。少し動くと暑く感じます。動かなければさわやかでとても良い夏です。
比較的近く ( 自宅から約4km ) にある涸沼 ( ひぬま ) という湖です。海との落差がほとんど無いので、満潮の時には海の水が入ってくると言う汽水湖と呼ばれるものです。
したがって、ここで育つシジミはとてもおいしいです。シジミは乱獲を防ぐ工夫をしたり、水があたたかすぎたり、その逆だったりといろいろなことがあり、取れない時期があったりして難しいようです。
海の魚も入ってきて、今は取れなくなりましたが、子どものころはニシンが取れ、カズノコなど知人からもらって食べたことがありました。
島根県にある宍道湖も汽水湖とかでシジミの産地ですね。
ゴムボートに子どもを乗せて遊ばせている人がいました。
こちらは観光で来た人たちでしょうか。シジミを取っているようです。
盛んに大小の魚が飛び跳ねていました。たぶんボラだろうと思います。海のボラは泥臭くないのでおいしく食べられます。ここのも、海へ行ったりきたりでしょうからおいしいと思います。
その魚を狙っている鳥もいました。魚、シジミ、鳥、人 ・・・・・。
ここは、観光地と言うことでは売り出していないので、素朴で風景のよい静かなところです。
あまり観光地化されないほうがイイナと思っています。どこもここも開発されてしまうのも残念ですからね。
南の海の上では台風がずいぶん千鳥足で、しかも牛歩を続けているらしいです。海の上ならそれでも結構です。
しかし、日本のもヨーロッパあるいはアメリカのそれぞれのコンピューターの予測では、どうやら日本にやってくることになると言うことになっているらしいです。
困ります。特に九州に来たら、いま来るとしたら、あの災害地にまた普段以上の悪くすると集中豪雨が来ないとも限りません。
来ないように祈るほか無いですね。まだまだ人の力では台風を消滅させたり、来ないようにさせたりすることは出来ませんからね。
昨日の夕暮れ時の西の空です。このような美しい夕焼けです。
そしてまだ明るいうちから半月が見えていました。
暗くなってからは、ごく普通のデジカメですが、望遠にして試したところ、これくらいまで大きく撮ることができました。
お月さんのデコボコが見えています。体は動かないようにと、いくら注意していても必ずぶれるのですが、それでもこの程度まで撮ることが出来て、ホッとしました。
しかし、今朝はほんの少しですが雨がぱらついていました。そして、今はこの通りです。本降りに近い状態です。
梅雨の時にさっぱり雨が降らず、梅雨があけてから雨が降るとは。この頃は大臣が中途で辞任したり、そのほかいろいろ物議をかもすことがあり政情も不安定ですが、空模様までそれに合わせなくても良いのに。
ミニトマトはどんどん生っています。日本風に言うなれば ひとくちトマト ですね。畑で喉が渇いたら一つつまんでポイと口の中へ・・・。んー、いい味。今のミニトマトは甘いですね。
もちろん、ハウスの中の大玉もなっています。
もうしばらくは雨は要りません。台風よ、消滅してくれ、と言いたいですねー。