用事があって、とても複雑

2018年04月15日 | Weblog


やっと雨が降ってくれました。これで乾きすぎはなくなります。

 伐採した杉の木の枝からは杉花粉は当分飛ばないかと思います。

雨に流されたようなら尚更グーなのですが、そこまではやってくれなかったのではないかなと思っています。

 

   アケビの花です。
            パッと開いているのが雌花で、蕾のような小っちゃいのが尾花だそうです。

ネットで調べてみると、花の色は淡い色の花とか白とか、いろいろとあるようですが種類が違うのでしょうか。 

   これは裏山から取ってきて植えたものです。緑のカーテンにしようと思っています。

 

これはムベの花です。アケビとムベはどちらも蔓をもっていて大変似ていますが、
                花がこんなに違うので遠い親類という関係なのでしょうかね。

アケビの実は割れて中の綿につつまれたような実は落ちますが、ムベは割れません。

 

          そのムベの近くのドウダンツツジは花がさきはじめました。

これも春の花を楽しみ、秋の紅葉が楽しめます。

 

                蟻も盛んに動き始めました。

 が、一番は巣の拡大建設のようです、あちこちで盛んに土を咥えて外にだしている姿が見られます。

蟻と言えば、危険な蟻はぜひ生息範囲が拡大しないことを願っています。だいぶ獰猛のようですからね。

 

さて、今日もこれから出かける予定があります。友達と会って少しばかり話をすることになっています。

昨日は同窓会を忘れてしまって遅刻して行きましたが、今日は今のところは忘れていません。

在職中は、それは日により、また仕事に因り予定も仕事の内容も場所もちがうことがありましたが、まだ若かったので忘れることはあまりありませんでした。

しかし、退職してからは毎日まいにち出勤して、先ずは時分の机に座り今日の予定を確認し・・・・・と言うような緊張感がありましたが、退職してからは緊張感はかなり弱まり、仕事があってもそれこそ在職中よりもっといろいろなことがあったり、それも不連続だし、殆どが同一敷地内でということではなく、必ず出かけて行き、その出向き先もいちいち違うし、一度きりの用事が多かったりと、パターンがまるで違うので面食らうことが多くなりました。

忘れごとというのは、そのせいも大いにあるかも知れません。




同窓会忘れた

2018年04月14日 | Weblog


少し寒いので、残った石油を全部使い切ろうと思い、いまストーブをたいています。が、すぐに暑くなってしまうので、長くは使えません。

簡単に言うと、寒くない程度なら良いということです。

空は曇り気味です。晴れの日と言ってよいのか曇の日なのか判定がつきません。

   

 同じ地区に住んでいる知人にもらったケールは、見事に冬を難なく乗り越えて、今は花盛りです。

 色が同じなので同類と見てしまうせいなのか、何となく菜の花系統なのかなと思ったりしています。

 詳しくは調べれば分かるのでしょうけどね。

  
    ローズマリーに花が咲きました

 この種類は、あまり何度もは花をつけません。よく花が咲く種類もあるのだそうですね。

 写真を撮るために近づいていったところ、さっそく匂い出しました。この匂いはやや強いので、好き嫌いははっきりするでしょうね。

            私には好きな香りです。

  

その近くにある柿は、とうとう新芽が出ないようです。枯れてしまったんですね。大木にはなりませんでしたが、私の記憶では今の家が出来た頃に植えたものだと思います。

昭和25年に新築した家ですので、その年は西暦では1950年ですから、68年間我が家の木の一本として生きてきたわけです。名残惜しいです。

  

 枯れてしまって残念。ちょっと寂しい気持ちでいたところ、何と根本から新しい葉っぱが芽生えている小さな柿の木が出ているではありませんか。

 たぶん、根っこから出てきた苗木なんでしょうね。これは嬉しいことです。ぜひぜひ大きく育って欲しいものです。

 そこで思いついた教訓。  「 上を見たら下を見ろ

   

その柿の木の下に、今を盛りとクリスマスローズが咲き誇っています。何でクリスマスという名がついているのかは不明です。

 ウィキペディアには

ヘレボルス(学名: Helleborus)は、キンポウゲ科クリスマスローズ属に分類される植物の総称。
ヘレボラスともいう。「クリスマスローズ」という呼称は、クリスマスのころに開花するヘレボルス・ニゲル
(Helleborus niger) だけを指した呼称であるが、日本園芸市場では、「レンテンローズ」と呼ばれる
ヘレボルス・オリエンタリス (Helleborus orientalis、ハルザキクリスマスローズ) なども「クリスマス
ローズ」の名前で出回る。寒芍薬(カンシャクヤク)の和名も持つ。』

 と言う説明がありました。ちょっと覚えきれない。花に見えるのは花ではないのだそうです。

 何ともややこしい。

私には覚えられそうも無いので、私に代わって皆さん覚えてください。

   

  

今日は、高校の同窓会がありました。すっかり忘れていて、電話で呼び出されたので、急いで会場のホテルに出向きました。

みなさんに笑われました。でももっとすごい人がいます。同窓会の時刻の前に街中ですっかり酔っ払っちゃって、お巡りさんに保護され、ホテルまで送ってきてもらった人もいました。

私らの頃の面々には、そういうのがたくさんいましたね。だから高校時代はおもしろかったんですね。楽しい毎日でした。

前列中央は担任の先生です。80歳代です。その後ろが私です。


   


世の中騒がしいですが・・・

2018年04月13日 | Weblog


 いつもそうなんだと言われれば、そうなのかも知れませんが、ニュースを見ていると何だかいろいろなことがありすぎるような今日この頃です。

 国会もそうですが、それこそ想像を越えたような殺人事件。それから、たいへんな規模の山崩れ・・・・・・・。 

  

 まあ、世の中広いですから、それはいろいろとあって当たり前だとは思いますが、

    規模が大きかったり激しすぎたりのことがこの頃は多すぎるような気がします。

 たった三つしか例を挙げませんでしたが、そういう問題は挙げ始まったら切りが無いし、

       そのうちに虚しくなってきますから、ブログでは取り上げないことにしてきました。

   
 
 今日も穏やかな日でした。朝は一通りのことを済ませてからお墓参りに行ってきました。

 さて、きょうも枝の片付けをやるぞと思っていたところに、知人が、チェーンソーを持参で、

   裏山にまだまだ乱雑に積みあげただけの枝の処理をやっていただきに来てくれました。

 これは嬉しかったです。とても励みになりました。処理するにはあまりにも大きな枝の山ですからね。


   

  自分たち二人だけで少しずつやってきていたのですが、何せ量がものすごいですから、大いに助かります。

  私のチェーンソーは、この頃はご機嫌斜めで使えません。

          エンジンの付いた物というのは、駄々をこねやすいので案外やっかいですね。

  
 
   話はかわって、写真を撮るまえに、うれしくて食べてしまいましたが、アスパラガスが出てきました。

   先日、堆肥を多めに与えて置きましたので、この春から夏にかけては期待してはいます。

  

    
    行こうかなやめよかなと春が来る

         春さむのなかでつくばい草をとり

      梅の実の数より多し毛虫かな

             
  


穏やか

2018年04月12日 | Weblog


昨日とは違って、今日はとても穏やかな日です。こう言う日は良いですね。

          あたりまえなことですけど、つい口に出したくなります。

 
 

我が家の猫のミーちゃんが言ったり来たりするドウダンツツジの根元です。こんな所が好きなようです。

手前の舗装の上でゴロンゴロンをして、この花のあたりから向こう側に通り抜けたり、また戻ってきたりして、やがてはこの右手の方にある畑の方に行ったりして遊びます。

 

梅の実が膨らんできました。でも、毎年かなり落ちちゃうんですよね。どうしてなのかは分かりませんが、栄養が足りないのでしょうかね。

統計を取っている訳ではないのですが、花が咲いてからかなり寒さが続く年は不作のような気がしています。

 

二三日前のことですが、東のそらにこのような雲が・・・。これは入道雲ではないでしょうか。

気象庁の人に言わせれば、すごい上昇気流が起こっていると言うことなのでしょうかね。幸い、ゴロゴロという音が聞こえませんでしたが。

 

それにしても、もうずいぶん長い間まとまった雨が無いです。畑はカラカラになってきました。

      一昨日の強風では畑の土が舞い挙げられていました。

 

        とある所の駐車場に駐めてあった乗用車の中です。ビックリしました。

 これはマネキン型の人形?? この声の無い笑いが止まることはありませんでした。

おまけに、よくみると10cmくらい長い鼻毛が出ているではありませんか。

  首から下の服の部分は助手席の背もたれに被せてあります。

     それで、首から上はヘッドレストになっているのか、それともヘッドレストに被せてあるのかは不明でした。

 
                 
   田んぼにマスクが落ちていました。
  
              捨てなくても良いのに・・・・・。




 


強風沃土を削る

2018年04月11日 | Weblog


やたら風の強い日です。天気は晴ですが、快晴ではなく雲は多くなったり少なくなったりといつもあります。

今日は左 ー とまあ家を背にして立つとですが ー から吹いていますので、南西からの風ですね。

 

先日、風にあおられて走っていた乗用車が転覆する事故がありました。そういうこともありますので、春の強風は恐ろしいです。

田舎は畑も多いので、表土がどんどん飛ばされるという心配があります。舞い上がりやがて落ちた所は藪の中とか川や砂利地など、耕作に役に立たない所ですから、もったいないです。

水により土地が削られることを浸食と言い、
            風に因る場合は 風食(ふうしょく)と言うそうです。

 

バナナ(芭蕉)は、どんどん増えるし、そうなると冬は枯れ木が目立つのでちょん切ってしまいましたが、春になり中から緑の葉っぱが出てきました。

木と思っている部分は、全部が葉なのだそうです。葉っぱがグルグル巻きになって木の役割をはたしているようです。

 

キウィです。住人が居るときにはこれを植えてあり、毎年沢山の実をならせ食べていたのでしょうが、それが廃屋になり、つる全体が廃屋を覆ってしまっている家がありました。

 

だいたい蔓を持つ植物は強いですね。クズ(葛)なども繁殖力はすごいです。 

踏みにじられて絶滅してしまう山野草などもありますが、どの種類も子孫を残そうとして必死なのだと思います。

 

およそ生き物は、子孫を残すために生まれて来たようなものとも思えることがあります。 

しかし、人は時代により必ずしもそうではない面があるのかなと、今日この頃はそう思う事もあります。

 

サヤエンドウはこれくらいになりました。盛んに花を付け始めました。ことしも沢山たべられそうです。

今はおいしいものがたくさんありますが、子供の頃は滅多には食べられませんでしたが、これのバター炒めは好きでした。

 

 


ののひろ

2018年04月10日 | Weblog


       良い日なのですが、残念なことに少し風が冷たいです。

       これさえなかったら、満点の春日なのですけどね。

そうはどっこい、何のことでも、「 これさえ無かったらさぞやよかったのに・・・」 というものがあるものですよね。

例えば、良いクラスだったのだけど、あいつさえ居なかったらとか・・・。子どもの頃に無かったですか?

 

ここは草地なのですが、今は菜の花畑になっています。そのなかにタラが頑張っています。

               新芽がでて、おいしそうです。

タラの木は枯れやすいですね。何が合わないのか。ですが、無くなりはしないで、他のどこかに新しく出るものです。

 

ブロッコリー&キャベツを植え付けたその上に、チョウチョに卵を産み付けられないようにと、ネットを被せました。

                  しかし、ヨトウムシだけはネットで防げません。

                        なにせ、土中にいるものですからね。

 

     アスパラガスが出始めました。先日、堆肥と鶏糞をやっておきました。

            堆肥は沢山作ってあるので、少し多めにしました。

 

イチゴは花盛りです。これにも鶏糞を施肥しておきました。

                                              多少化成肥料も撒いておきました。

肥料はやらなくても実はなりますが、やはり与えれば甘くなるし、大きさも違いますからね。

  

  ハナニラとフキとノビルが混在しています。ハナニラとノビルはどんどん増えますね。

                ノビル(野蒜)は、子どものころに ノノヒロ と言っていました。





ピンクだらけの春

2018年04月09日 | Weblog


昨年の、今日辺りのことは天気はどうだったかと思って降り帰ってみたところ、雨の翌日だとかいてありました。

それでは一昨日はと言うと、東風が冷たかったようです。それから、千波湖の桜が満開だったようです。

その年にカタクリが庭が家で咲いていたようで、それは今年も同じです。

 

大きくなりすぎて、枝が数多く垂れ下がってしまいましたので、昨年かなり剪定してもらったので今年の春は花の数は少ないです。

数により花の美しさは変わりがあるはずはなく、きれいに咲いてくれました。

  

ピンク系の花が多くなってしまいました。この色が好きで買ってきて植えたところ、ピンクがプラスワンされてしまいました。

 

そして桃もピンク。

 

芝桜もピンクです。今の時期は、はからずもピンクだらけになってしまっています。

 

しかし、菜の花は黄色で頑張って居ます。女性は脇の道にいるのですが、その向こうの黄色はヤマブキです。

ヤマブキが珍しく雑木林の縁に咲いているので見とれているようです。

 

花ばかりですので、最後に農産物をひとつ。ネギは立派にそだってくれました。

真夏の熱い日に畑に溝を掘って埋めるようにして植えたネギは、白い部分が長く太くできました。

汗を流した甲斐がありました。
 


追憶の筑波鉄道

2018年04月08日 | Weblog


少し寒いですが、良い日でした。多少は、草むしりとか穴掘りなどができました。

疲れると、また帯状疱疹に攻められますので、疲れすぎないように仕事はゆっくりして、適度なところで止めにしました。

       

お客さんが来て、裏山のワラビとかゼンマイ、それからコゴミなどを摘んでいきました。

   大好きなそうです。良かったよかった。

  

その後、新緑を見に行こうと西の方に、高速道路からあるいは一般道からみえる山々の新緑は、山が低いために雑木林が多くて、新緑は見事でした。

特に、ヤマザクラがあちこちにさいていますから、なおきれいです。

 
    飛行機がロープでグライダーを引きながら飛んでいました

昔の真壁町(いまは町村合併して桜川市)というところに行って、かつて常磐線の土浦駅から筑波山の麓を通り、水戸線の岩瀬という駅まで通っていた私鉄、今は廃線になってしまいましたが、その昔の様子を展示しているというので、真壁伝承歴史資料館に行ってみました。

 

この町はとても古い町です。かつての旅館を改造して、古カフェ。なかなか良いですね。

      

10数年前に、火野正平さんがこのカフェにきて、とても濃いコーヒーを飲んだシーンがありました。

もちろんNHKの「こころ旅」です。



 

筑波山の近くの町です。お昼に入った蕎麦屋では筑波山の見える窓のところに石で作った筑波山が飾ってありました。

真壁は石の町でもあります。あちこちに石屋さんがあります。

楽しいドライブでした。


朝火事

2018年04月07日 | Weblog


曇り空で、パッとしない日です。午後遅くなると、顔に少し水分が当たるような感じになってきました。

気温も下がっているのか、肌寒いです。この温度計では針が15~6℃あたりを差しています。

 

予報は見ていませんが雨になるかも知れません。

 

犬に朝食をやろうと思って外にでると、何となく煙っぽいです。なんだなんだ???

北東の方面で空に黒い煙が上がっているではありませんか。さっそく、自転車で煙の出ている方に行くと、何と火事ではありませんか。

しかも、遠くは無くて音も聞こえるということは、察するところ同じ町内の家ではありませんか。最初は、手前の家のあそこかな、と思うと違って今度はこっちかなと思うとそこも違います。

道路がうねっているので、見当が狂います。

  

午後になって分かったのですが、火の元は仏壇だったようです。どうしても線香を立てる時には火を使いますからね。

なんとか、安全な方法は無いものでしょうかね。その点、業界は怠っていますね。

 

クヌギの木と思って伐採していたのですが、この花は確かにクヌギの花です。

ところが・・・・・、

 

こういう丸い赤い花のようなものがいくつも付いている木があったのです。

裏山ですから、今まで数多くみてきたクヌギですが、こういうのは初めてです。これは何でしょうか。

ネットで調べたら、虫こぶというものだそうで、小さなムシが作るのだそうです。

 https://blog.goo.ne.jp/yonyonsama7/e/5015cc1ddcdb470f55c55c3326b5473e

詳しくは、上のサイトに書いてあります。

  

朝火事から始まった今日いちにち。火の元については誰も注意をしているのですけれどもね。

ちょっとしたことで大変なことになってしまいます。平和な日々と思っても、一寸先には何があるか分からないものですね。



 


風の強い日

2018年04月06日 | Weblog


     今日は、曇の日でとても風の強い日です。

3月頃は、今日のようなとても強い風が吹くことがありますが、4月になると今まではそういうことは無かったように思いますが、記憶は確かなものではないので・・・・・。

 

今年の春も、「 コンニチハー 」 とペティコートスイセンが咲きました。なんか楽しい花です。

 

 マルハナバチはハナダイコンの花から花へと、とても忙しそうに密を吸っています。

     すぐに飛び立ってしまうので、ついに良い写真が撮れませんでした。
 
 

それにしても強い風です。近所の、壊れかけた物置のトタン屋根が一枚剥がされてしまいました。

危ないですね。トタンが飛ばされ、凧のようにふわーっと風に乗って行き、走ってきた車にあたると、とんでもない事故につながります。

 

こういう時には、よくニュースで足場が風のために崩れてしまったなどというのを見ることがあります。

    足場などは、あまりがっちり作ってしまうと壊すときに

 手間がかかりすぎるということもあり、一応は安全を考えてつくるのでしょうが、

  強風のことまでは計算に入れて居ないことが多いでしょうからね。

      いつも強風が吹くとは限らないし。

ですが、やっぱり手間はたくさん取らせずに強風に対する安全も確保できるようなものを設置して欲しいです。

 

すこしずつネモフィラが増えてきました。隣町にある国営ひたち海浜公園のネモフィラの丘はとても人気があります。

   シーズンですから、人出がかなりあるでしょうね。

 

           これは以前に撮ったものですが・・・・・。



 


少しずつ作業

2018年04月05日 | Weblog


今日は、昨日から比べれば気温が低い一日でした。空も暗く冬の空ほどではありませんが、曇りがちです。

 
      桃
 
春のせいなのか、それとも帯状疱疹の疲れからなのか、ゆっくりしていると眠くなってしまいます。

炬燵は暖かくはしませんが、それでも肌寒い時もありますから、冬のときのままにしてありますが、眠くて仕方がない時には風邪をひかないようにと、用心して電源を入れておきます。

  すると、余計に眠くなってしまうものです。

  

   以前にもやっておきましたが、さらに今日もイチゴに鶏糞を追肥をしました。

このところ、しばらく雨がないので粒のまま施肥しても吸収されないでしょうから、二三日前に水に溶いておきました。

    強すぎるといけないので、さらに水で薄めそれを散布しました。

 

裏山は伐採木の枝があちこちに山になっています。

その小山を少しでも少なくまとめようとして、ほとんど毎日少しずつ作業をしています。

      草刈りなどにあまり多いと邪魔になりますからね。

 

作業は、まだ帯状疱疹の方が心配ですので多くはできませんが、気持ちは一枝でも片付ける、という気持ちです。

  それに、少しは動かないと健康面でも心配ですからね。

 


スズメバチ飛び始める

2018年04月04日 | Weblog


今日も淡々と時が過ぎていきます。特に取り上げるようなことも無いくらいです。

 

裏の保育園から、かわいいお客さんが来ました。やっと何とかみんなして歩ける子たちと、それは無理な年齢の子は車に乗ってきました。

 一種の昔は乳母車と言われたベビーカーに乗ってきました。

  保育園用のものは6人くらい乗れます。

 

それより大きい子は、暖かくなったこと出しということでこの画像で言えば左手の向こうの方にある市民グラウンドまで、班に分かれて歩いて行ったようです。

ビニールハウスと家の間に道があるのですが、子どもは小さいので歩く姿が見えないこともあります。が、賑やかな声が左から右の方に移動していくので、歩いているのだなと、その声で分かります。

 

しかし、鳥でも他の動物でも、多く集まると常に声を出し合っていますから賑やかなのですが、人間も同じですね。

   園庭にいる時も、互いに常に声を張り上げて遊んでいます。

生き物というのは集団になると賑やかになる本能があるのかなと思います。

 

裏山は、春先に大量に木を伐採してもらったのですが、その時の枝があちこちに積み重なっています。

あとで草刈りをするときに、大いに邪魔になるので、出来れば場所を何カ所かに決めて山積みしたいです。

しかし、量が多いので作戦を練っているところなのですが、特別に機械があるわけでもないので、時間があるときに10回でも20回でも良いから手に持って決めた場所に集めようかと思っています。

  いつかは片付くだろうと思ってやるほかありませんね。

 

暖かかくなったせいですね。さっそくスズメバチが飛んでいます。間違えて家の中に入ってきました。

今は子育てをしていないので、触ったりしなければ刺すようなことは無いと思いますが、家からでられず、カーテンなどに留まるとしたら危ないですね。

知らずに触ってしまうかも知れませんからね。いずれにせよ、昨年のこともあるし。

 https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/e6dc39bd9c831c26a8b8ad80bae8db72

        私には大変危険な生き物です、

これが女王蜂になったら、何百というほどの蜂を産むかもしれませんからね。

今ごろ飛び回っていると言うことはその可能性は大ですね。巣を作るのに良い場所を探しているのでしょうね。


 


桜 復活か

2018年04月03日 | Weblog


お天気の方はともかく、これからこのまま暖かい日々が続くのでしょうか。そうだったら、暖かくなるのが早すぎるような気がします。

もちろん楽で良いのですが、野菜などにはどのような影響を及ぼすのやら。出荷している人は、どうしたら良いか迷うでしょうね。

 

     私たち兄妹が子どもの頃に、父が桜の苗木を買ってきて植えました。

それは大木になり桜吹雪になるほどだったのですが、あいにくテングス病というのにかかって枯れてしまいました。

その後、何分の一かの大きさに、根本のあたりが残って復活はしたのですが、根っこは脆いものになっていたので、倒れてしまいました。

 

ところが、運のよいことに残った根っこがあったのか、そこから何本か芽がでて背の高さくらいに伸びました。

  それがどうなるか見ていたのですが、この春みごとに復活して花が咲きました。
      
                             そういうこともあるのですね。

      とてもうれしいです。今度は順調に育って欲しいものです。

これがソメイヨシノではなく、基台になった部分のヤマザクラでも構いません。とにかく育って欲しいです。

 

  これはアケビの花です。裏山から根っこごと取ってきて植えたところ根付きました。

   鉄骨で作った四阿(あづまや)の南側にネットを張り、それに這わせています。

何となく和風の雰囲気です。野生のものでも、栽培下ものに劣らず絵になるものですね。

 

花が多くなってきました。花の写真はその時でないと載せても意識がずれます。

  シャクナゲも咲きました。これは芝生が終わったところに植えてあります。

 

何十年も使っているコーヒーカップ。釉薬のせいでしょうか、内側は細かなひび割れ模様になってしまいましたが、気にしないきにしない。

  よく見れば外側も糸じり近くにはひび割れが見えていますね。

今は、このような素朴なものはあまり見当たらないような気がします。もっと焼き方が白くひび割れ模様などにはならないですね。

     
  
    うすべにに葉はいちはやく萌えいでて咲かむとすなり山桜花  若山牧水





スマホで読む

2018年04月02日 | Weblog


     夕方近くになると少し寒くなってきました。

日中は暖かくて裏山に入り、あちこちに散らばっている伐採した木の枝をすこしばかりまとめる仕事をしました。

       暑くなりびっしょりと汗をかいてしまいました。

  帯状疱疹がまだ治ったという宣言を受けていないので、働きすぎない程度に静かに動きました。

 

              毎週、帯状疱疹のために医者に行っています。

    今日も診てもらって来たのですが、これで良しとはまだ言われませんでした。

ひょっとすると、痛みはかなり和らいだとは言え、薬の効果のせいかも知れませんから、こちらからは終了宣言は出来ないかもと思っています。

    かと言って、まったく安静にばかりしていても体に悪いかも知れないし。

  裏山の乱雑な状態を見ては精神的にも良くないかも知れないし。

 

  まあ、あまり悩まず自然体で行こうと思って居ます。
 
              つまり、多少は動いてかつ動きすぎないと言うことです。

ところで、今日も病院で多少は待つ時間があったのですが、そういう時こそチャンスです。

 先ずは持っていった文庫本を読み、薬局で待っているときには、スマホで小説を読んでいました。

    知っている人も多いかと思いますが、ネットに青空文庫というのがあります。

著作権が切れた文学作品がかなり、それこそ全部は読めないほどたくさんの数が用意してあります。

 

       著作権は、たぶん作品の発表後50年だったかと思います。

 今年は平成30年ですから、昭和も遡って63年から20年引くと昭和43年で著作権が切れたことになります。

計算では43年なのか42年で切れることになるのかは、
                 法律上どちらかは分かりませんが。

普段の生活では、雑用ばかり気になって本を読む時間がなかなか取れませんからね。思い切って時間を取ることもありますが。

 

パソコン上でも読めるし、スマホでも読めます。
  
  スマホの場合は本を持ち歩く必要がなくなりますから、外出時はより便利です。

いい年をしているのですけど、便利なものは有効利用しようとする気持ちはまだ旺盛ですから、有効に利用しています。

 

まだ、チャレンジする気持ちがあるうちは、老化が進まないように、

 多少なりともブレーキがかけられるかなと思って、

やれることは 「 あれは駄目だ。あれは気にくわない 」 の気持ちは人並みにありますが、

それでもそういう気持ちはなるべく抑えながらやるようにしています。

      もちろん、飛びつかないこともいろいろある中にはありますが。




置かれた所で・・・・・

2018年04月01日 | Weblog


晴の春らしい一日でしす。風もなく、あったとしても冷たくなくて暑くもなく、良い日です。

 

フキノトウは、もう花になってしまい、しかも丈が高くなってしまいました。もう葉っぱが出ている箇所もあります。

 

    ハウスの中に、かなり前からあった一株だけアスパラガスが

              残っているのですが、

    それが少し芽をだしてきていて、もう何度か食べました。

肥料はまったくやらないのですが、たぶんトマトなどにやっているものを吸収しているのでしょう。

         二人で食べるには、さほど多くは要りません。

  

百合の実の莢だけあちこちに残っています。またあちこちに百合の若芽が出てくるのでしょうね。

 無限には多くは残して置くことはできませんけどね。

      が、それとはかかわらず無限に子孫を残そうと言う算段らしいです。

   絶滅しにくくする為に色々な手段が遺伝子にインプットされているのでしょうね。

 

「 置かれた場所で 咲きなさい 」 と言う本を書いた人がいます。確かに、植物は種が落ちた所が、その種の行く末の運命を定めます。

人間なら、その人の置かれた環境の中で花を咲かせなさいということなのでしょう。

   花を咲かせることは難しいです。

 しかし大輪の花ではなくて、フキノトウのような花でも無いような花ででも ・・・・・。