歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

「朝の連ドラ」草笛光子が綺麗過ぎ

2007年08月21日 | テレビの話し
今度の連ドラですが、視聴率はかなり良いみたいですね。

はじめの頃は、いまいち何かしっくりこなかったのですが、やはり見続けていると「癖に」なるのです。

あの時間帯は、どうしても見てしまうのです。テレビでドラマを見るのは、この朝の連ドラだけなんです。

それにしても、やっぱり、ヒロインは周りから虐られるパターンは「壺にはまる」ようです。旅館ものは良くあるパターンです。

それと、ヒロインの「比嘉愛未さん」ですが、顔と云い、芝居と云い個性がありません。

それと、白石美帆が登場した時期がありましたが、「臭い」芝居をやらされていました。演出が臭いのです。

変なカメラワークで、白石美帆にわざとらしい「顔の表情、目の動き」をやらせていました。

それにしても、白石美帆、そして、所属事務所はよくも、まぁ「あんな役」を受けたと思います。これからの仕事に響くように思えるのですが、それとも、人気の低迷とか、年齢的な事等を考慮して、こんな線をこれから狙っているのでしょうか?

こんな分かり易く、いやらしく、内面をハッキリと表情に出す芝居をやられると、見ている方は、目のやり場に困ります。

ても、しかし、何だかんだ云っても、そこそこ面白がって見てしまうのです。一回が15分と云う、その辺に秘密がありそうです。

それにしても、女将の宮本信子は大夫「老けて」きました。もう少し若く見える様に、化粧で誤魔化せないのでしょうかね。元々、地味な顔立ちなので無理かもしれません。

それに比べて草笛光子の方は、若くて綺麗過ぎる化粧をしています。元々、草笛光子は顔の作りが大きく、目鼻立ちもハッキリしているので、若く見えてしまうのでしょう、それに、本人も女優として「老けた化粧」をしたくないのでしょう。

結果として、女将と大女将の年齢差が不自然に見えるのです。それにしても、宮本信子があんなに「背が低い」とは、これまで気が付きませんでした。

それにしても、比嘉愛未さんは、ドラマが終了すると、直ぐ忘れられてしまう顔立ちです。

最近のヒロインは、終われば「それっきり」の人が多いようです。

後一ヶ月ほどで終了です。

次の連ドラも間違いなく見る事でしょう。


それではまた明日。



コメント
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