歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

ホント!にホント!の雑談 その2

2007年09月21日 | 雑談
最初に先ずは訂正です。昨日、もうすぐアクセス数が「2万」と書いたのですが、「3万」の誤りでした。

「お詫びして訂正します」・・・・・・、何て事を書いても、本人以外の人には、それほど意味のないことなのですが、それでも、やっぽり、本人としては、それなりに「アクセス数」は気になるものです。

昨日頂いたコメントの返事にも書いたのですが、「自分の書きたい事」、「自分の興味のある事」、その事を書き続けている筈であったものが、いつしか、知らない内に、読む側を意識し始めるのです。

自分の興味から、「読む側の興味」を意識し始めるのです。やっぱり「受けを狙う」のです。

そこで、思うのですが、テレビの「視聴率」とか、「やらせ問題」とか、眼で見て楽しめ、あまり「考えないテーマ」への偏りとか、そんな事と比較して、考えてしまうのです。

テレビ、特に民放では、兎に角「視聴率」です、低ければ番組は終了します。視聴率は「死活問題」です。ホントに下請けの製作会社は食べていけなくなります。

視聴率の為ならば「やらせ」でも、「馬鹿番組」でも何でも作ります。それが普通の人の普通の感覚ではないかと思うのです。

普通の人は、そう云う状況になれば、普通にそう云う事をしてしまうと思うのです。

普通の人が、普通の人を「喜ばせる」事を第一に考え、番組を作っていると、いつしか、普通の人も「つまらなく」なって来る、そんな気がするのです。

ホントに最近のテレビは「つまらない」です。と、云つつも、テレビは見ているのですが。

NHKの朝の連ドラは、ハッピーエンドに向かっています。視聴者の要望に応えた終わり方になるでしょう。

よかった!よかった!で、みんなが気持ちよく終わる事を願っていますから、その視聴者を無視出来ませんからね。私もその独りです。

朝のひとときに現実の厳しい世の中を、そのまま見る気は誰もしませんから、楽しい、面白いが、一番です。



テレビなどは「そんなものでイイのだァ」と、云われれば「まぁ。そうですねェ」としか答えられませんが・・・・・・・。

話しが逸れてきました。
それで、えーと、何だっけ、そうでした。いつしか読む側を意識してブログを書く話しでした。

私には「スポンサー」が居る訳ではないし、「視聴率=アクセス数」が少ないからブログを終了させられる訳でもありません。

それでも気になる「アクセス数」、やっぱり「受ける」と嬉しいですからね。


それで、話しは琴光喜なんですが、雑談なので話題は突然飛びます。完全に「以前」の「琴光喜らしさ」に戻ってしまったようです。

突然、精神面が強くなれるのであれば、とっくの昔に大関になっていた筈ですから、琴光喜がそんなに簡単に「変身」できたら、逆に「変」なのです。

天敵「朝青龍」が居なくても、勝手に転んでしまうのです。同部屋の琴欧州もホントに情け無い、単なる「ノッポ」で「相撲」になっていません。

彼の「顔つき」が「弱そう」なのです、あの顔では相手に精神的な余裕を与えてしまいます。

そもそも、親方の「元琴の若」もデカイだけで、表情に「強さ」がありませんでした。3人とも「表情」が「やさしい」のです、似たもの同士が集まったようです。

琴翔菊もそんな感じで、ボチボチ勝っている程度です。

ボチボチと云うと、「そこそこ勝ちのそこそこ負け」の稀勢の里ですが、ホントに忘れ去られてしまいます。

新入幕の豪栄道は今場所大活躍ですが、来場所もその次の場所も、期待して大丈夫でしょうか?

豊真将も、今一で大勝ちできません。琴光喜もダメ、稀勢の里は絶対にダメですし、今のところは豪栄道なのですが、来場所からは取り口を研究されて、厳しい状況になる筈です。

豪栄道が厳しい状況で勝ち抜いて、大関になって貰いたいのですが、その上を狙える力士には見えないのです。どちらかと云えば、名関脇のタイプに見えてしまいます。

兎に角、豪栄道は来場所も二桁勝てるかですね。期待しています。今場所は未だ終わっていませんでした。しかし、優勝は白鳳に間違いないでしょう。


それにしても、「安倍ちゃん」は、入院して表に出てきません。自民党のつまらない総裁選挙はニュースの最後の方で、映像なしの一行程度のコメントで充分です。



それでは、また明日。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする