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品質工学者の目で見た日本の原発とストレス・テストの意味

先々週、新春恒例の京都府中小企業技術センター主催の“品質工学公開講義”が開催され、聴講した。講演内容は次の通り。 (1)原 和彦 氏 (関西品質工学研究会顧問);“技術者の思考力を強化する品質工学” (2)森 泰彦 氏 (東亜合成㈱R&D総合センター);“化学材料の製品開発における品質工学の活用事例” ここで1年ぶりの原和彦氏の講演、いわば しっかりしたクレーマの痛快原節が聴けた。ご自身で“品質工学の泰斗に、背中に「この人にはモノを売らないで下さい」と書いておくべきだ、と言われた”と明かされていたが、そんな人の講演であり、毎年拝聴するようにしている。 . . . 本文を読む
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