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6月に見た映画の紹介

自粛生活の中で始めた映画鑑賞の6月の実績を報告する。いつものように、NHK-BSプレミアムのBSシネマで見たものが中心だ。BSシネマは11本、ネットの無料映画は9本、計20本を見た。 BSシネマはアルフレッド・ヒッチコック監督作品が今回は特に多い。“断崖 Supctin”、“北北西に進路を取れ North by Northwest”、“見知らぬ乗客 Strangers on a Train”、“間違えられた男 The Wrong Man”、“ダイアルMを廻せ! Dial M for Murder”と5作品だった。さすがに、いずれも面白かった。 ネットの無料映画では“激動の1750日”を見て、ヤクザ映画の刺激を受けた。これは山口組、一和会の抗争事件を扱ったもの。中井貴一が武闘派の主役だ。当時は何が原因か知らず、というよりマスコミは詳しく報道しなかったように覚えている。この映画でその原因、背景、経緯等を知ることができた。この後、松方弘樹の“武闘派の道1,2”を見たが、こちらはある町のシマをめぐる抗争を扱った小品だった。 . . . 本文を読む
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