The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
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元鉄鋼商事関係/是正処置ができない組織の事例 |
元鉄鋼商事関係/“ISOを活かす―31. 発生原因対策と流出原因対策で、クレームの再発を防止する” |
プラントメンテナンス関係/㈱リコーの技術開発(品質工学適用事例) |
フリクションエンジニア/㈱リコーの技術開発(品質工学適用事例) |
サムライ鉄の道グローバル/“ISOを活かす―62. ISO9001の「序文」とISO9000が重要?” |
元鉄鋼商事関係/“ISOを活かす―49. 内部監査では品質目標の達成度をチェックして、業績向上につなげる” |
鉄鋼材料技術者/㈱リコーの技術開発(品質工学適用事例) |
特殊鋼エンジニア/㈱リコーの技術開発(品質工学適用事例) |
グローバルサムライ鉄の道/中野信子著“努力不要論”を読んで |
軸受エンジニア/“ISOを活かす―5. 特殊工程の活用によって、生産性向上とコストダウンを図る” |
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最初はgoo |
日本リスクマネジャネットワーク
様々な分野でリスクをマネジメントするスキルを持った者の集団 |
(財)日本適合性認定協会
日本のISO認定機関 |
(社)産業環境管理協会
ISO環境審査員登録機関 |
(財)日本規格協会
ISO品質審査員登録機関 |
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磯野及泉(いそのきゅうせん;ブロガー・ネーム)
。神戸に本部のあるEMS審査機関で審査員をしている団塊世代。しし座。A型。 連絡先cqad @mail.goo.ne.jp |
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本郷和人・著“「失敗」の日本史”を読んで
今回は本郷和人・著“「失敗」の日本史”の読後感想としたい。誰が失敗したのか、それはどういう影響を後世に与えたのかなど、あまり詮索せず当事者の身になって考えるというよりも思って、見るのも面白いではないか。というのと、本郷先生は何を日本史上の失敗と見ているのかを見てみるのも面白い、てな訳で取り上げて読んでみた訳だ。
“はじめに”で、“戦後の歴史学は唯物史観の影響を受けていた。そのため「歴史にもしもはない」というのが常識であり、歴史学はそうしたことを考える必要はないのだ”、つまり“(時代ごとの)生産構造は人間一人の判断や努力では簡単に変えられないものであるから、生産構造を基礎とする上部の変遷は「もしも」では本質的には変化しない”という考え方が主流だったが、歴史の大枠ではそうでも“上部構造内部での置換”あるいは小さな変化はありうるのではないか、と著者は書いている。
当然のことだが日本史上様々な失敗があるのだが、歴史上重要で大きな失敗は、私は元寇と、豊臣政権の簒奪の芽を摘まなかったことではあるまいか、と思っている。だからここでは、この2点に限って取り上げたい。 . . . 本文を読む
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