05.7.27
今日、勤務先の夏恒例のISO9001維持審査が終了いたしました。維持審査のために、事務局として 何かをした ということは無かったのですが(エエカッコ実は多少の不備修正はした) いわば この日のための1年間の活動 総決算のようなもので、何となく 緊張し、終って緩和、すなわち脱力感で一杯です。認証取得5年目にして ようやく不適合指摘なしで終了した、ということも ホッとした要素として 大きいかも知れません。
気分としては もう夏休み、ルンルンと行きたいところですが、来週末は 当社最大顧客の いわゆる第二者監査の フォローアップです。私の 担当部分は 提出した是正改善予定では 9月完了としていて、8月始めとはしていなかったので 今からどうしたものか、と思っています。一体、何を見にくるつもりなのでしょうネ。是正が完了したらまた来るつもりなのでしょうか。おヒマなのねぇ。
意地悪く 勘ぐれば イッチョ供給者でも虐めて 気晴らししようか、その上でルンルン夏休み、とその顧客は お思いなのでしょうか。もし、そうであれば 私は言いたい。“品質マネジメントの原則 h)供給者との互恵関係” これを踏み外していませんか? 大企業の皆さん、もう少し 中小企業者の気持ちわかってヨ、ネッ!