The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
ひょうご講座・経営戦略コース“コロナ禍で変わる経営環境と経営戦略”を受講
こクソウ儀、やっぱりどうやらアホアホの失態になりそう。
何度も、何度も言いたい。日本を貶める外国勢力に協力し援助を得て与党を差配した人物の葬儀が、何故、こクソウ儀となるのか、全く良く分からない。
何故右派と自称する人々が、このような人物を未だに崇めるのか、全く理解できない!論理的思考ができないのではないか。熟考するほどのことではないのではないのか。この簡単なことが分からいのは、つまりアホアホ。
どの国にも居るはずの国粋主義者はこの国には居ないのか?それが民族派ではないのか?不思議な国だ!!
さすがに故エリザベス女王の国葬が明らかに格上。それも国際的に最上級のもの。英連邦は現存する世界最大の帝国であり、それを統治するのは英国王。エンペラー皇帝ではないのが何だか不思議。カイザーやツァーは滅んでしまっている。
それにしても、イギリス王室のセレモニーは見せる、見せつけるものだという感覚。
それに対し、日本の皇室の行事は秘儀につつまれる。伺い知るものなのだ。文化の違いなのだが、何故か残念!
そして、いよいよプーチンもプッツゥンとなるのか。
ロシア軍のウクライナ東部要衝から敗退で、ロシア国内での批判が噴出し始めている、という。あまつさえ、南部戦線も危ういとのこと。
これで北方領土は戻って来るのか?!その前に日本がボロボロになっていなければ良いのだが?!
中国トンビにさらわれて、アジャバァー!とならないことを祈るばかり。
さて、ここで本論に行きたいところだが、そのネタがない!実は、数週間前から書棚投稿に備えて、佐藤優の本を読んでいたのだが強烈な博識の弊害が出て、エピソード満載、読んでいるのが辛くなった。そこで、その本の推薦図書を読んでからにしようとして、半分近く読んだのだがこれも辛気臭くなって、週初めに投げ出して、全く異分野の本にとりかかった。ところが先週は仕事が立て込んで、その本も読了に至るか至らないかの状態で、何とか読み果せはしたのだが、理解不十分のまま。分からない所は分からないこととして、その状態のまま投稿しても良いのだろうが、あまりにも酷い状態なのだった。
そこで、今週から始まった“ひょうご講座”の紹介で、何とかやり過ごしたいとは失礼な言い条だが、お許し頂きたい。この“ひょうご講座”は、実はブログ投稿のネタとして毎年受講している。その受講費は確定申告時に、仕事上の経営者面談時の参考情報の必要経費としても計上している。
今年は一般コースの“防災・復興;様々な災害を知り、危機管理を学ぶ”とリカレント・コースの“経営戦略; コロナ後の新しいビジネスのあり方を学ぶ”を申し込んだ。これは例年、秋口9月よりスタートしてほぼ11月に修了となる。それが仕事で気付かぬまま、先週月曜日から “防災・復興;第1回 アフターコロナの複合災害対策と危機管理”が始まってしまっていたのだった。主催者事務局からの御丁寧な電話連絡で知った次第だった。お蔭で、週の後半木曜日の“経営戦略;第1回 コロナ禍で変わる経営環境と経営戦略”は受講できたのだった。今回、それを紹介したい。
では、経営戦略コースの“コロナ後の新しいビジネスのあり方を学ぶ”から、最初の講演の紹介としたい。
その前にそのコースの概要紹介から。“コロナパンデミックを機に、企業を取り巻く経営環境は大きく変化しており、ビジネスに求められる能力も変容し高度化しています。こうした状況に的確に対応できるよう、経営戦略、マーケティング、財務会計、人的管理(人の活かし方)について学ぶことで、マネジメントスキルを身に付け、キャリアアップを目指しませんか。大学教員や実務経験のある講師が事例を交え、一部ワークショップも取り入れて分かりやすく説明します。”
第1回“コロナ禍で変わる経営環境と経営戦略” 講師:山口 隆英・兵庫県立大学 国際商経学部長 教授
本講演は兵庫県立大学のMBAコースの一部だとのことで、次の前説明だった。
“ビジネスとは商品・サービスを顧客に提供することだが、ここで従来は「対面」で提供することが基本だった。しかしコロナという感染症の流行によって、「対面」が危険な行為となった。この「対面」を基本とせずにどのようにビジネスを行うのか、対面によらない活動に焦点を当てる。”
㈱クロス・マーケティングの“マーケティング・コラム”の“コロナ禍で成功した企業の取り組みは?3つの事例をご紹介!2021/03/12”を教材として提供された。(㈱クロス・マーケティングから教材に使用する了解は得たのだろうか。これで著作権問題は起きないのだろうか。)兎に角、これでは次の3社の事例が紹介されている。
◆マスク開発に尽力した『シャープ』
◆レシピ公開やテイクアウトなど幅広く転換した『レストランsio』
◆ECサイトやオンライン接客の強化を図った『アダストリア』
ここでは『アダストリア』で対面販売からの脱却事例を取り上げて、まず“「対面」で「得られるコト」は何か”をワークショップ形式で探り当てることとなった。受講者の十数名を二手に分けてチームとしてブレーン・ストーミングを開始。KJ法でまとめる、というものだった。私のチームは室内前半に居た5名で編成され、次のような結論を得た。
〇商品に対する感触(サイズ感、五感)
〇親しみやすさ(一対一、会話)
←雰囲気
←触合い・体験
←ストレス解消(ウィンド・ショッピング)
〇即興性(モノ・情報が即座に入手)
このことから、講師の解説が入り、次の結論を得た。
⇒客の気付いていないコト・モノが分かる=店舗・店員の力(ビジネスの肝)⇒買うつもりのなかったコト・モノを買う
相手の未知の情報の提供・説得:このプロセスを如何にネットでやるかが鍵になるが、『アダストリア』では“従業員の熱心なInstagram等の LIVE配信により、ファッションに関する投稿を発信。スッタッフが商品を着用・撮影し、コーディネートの提案を行い、リアルタイムで視聴者のコメントに回答してオンライン接客に取り組んだ。”ECの売り上げを伸ばした。
こうしてネットでは情報・経験の蓄積・共有・加工が可能となり、“「対面」で「得られるコト・情報」”の個別・閉鎖性を超えることができたはず、だということだった。
だが、私はこうした社会人相手の講演にはワークショップ形式でのやり方は不適切な印象を持っている。社会人相手の講演には最新の知識・情報を得ることが主目的なので、あくまでも講義形式でなければならない、と考えている。若い学生相手であれば、一方的な講義形式では得られない思考の表現力も鍛える必要があるだろうが、社会人にはその要素の要求はあまり強くないと思うのだ。
しかも社会人相手の最新の知識・情報の提供にはワークショップ形式では無駄時間が多すぎるのだ。そうなると講師側の提供情報が少なくなってしまうはずなのだが、ヒョットしてその少なさをワークショップ形式で誤魔化そうとしているのではないか、と疑ってしまうのだ。
何度も、何度も言いたい。日本を貶める外国勢力に協力し援助を得て与党を差配した人物の葬儀が、何故、こクソウ儀となるのか、全く良く分からない。
何故右派と自称する人々が、このような人物を未だに崇めるのか、全く理解できない!論理的思考ができないのではないか。熟考するほどのことではないのではないのか。この簡単なことが分からいのは、つまりアホアホ。
どの国にも居るはずの国粋主義者はこの国には居ないのか?それが民族派ではないのか?不思議な国だ!!
さすがに故エリザベス女王の国葬が明らかに格上。それも国際的に最上級のもの。英連邦は現存する世界最大の帝国であり、それを統治するのは英国王。エンペラー皇帝ではないのが何だか不思議。カイザーやツァーは滅んでしまっている。
それにしても、イギリス王室のセレモニーは見せる、見せつけるものだという感覚。
それに対し、日本の皇室の行事は秘儀につつまれる。伺い知るものなのだ。文化の違いなのだが、何故か残念!
そして、いよいよプーチンもプッツゥンとなるのか。
ロシア軍のウクライナ東部要衝から敗退で、ロシア国内での批判が噴出し始めている、という。あまつさえ、南部戦線も危ういとのこと。
これで北方領土は戻って来るのか?!その前に日本がボロボロになっていなければ良いのだが?!
中国トンビにさらわれて、アジャバァー!とならないことを祈るばかり。
さて、ここで本論に行きたいところだが、そのネタがない!実は、数週間前から書棚投稿に備えて、佐藤優の本を読んでいたのだが強烈な博識の弊害が出て、エピソード満載、読んでいるのが辛くなった。そこで、その本の推薦図書を読んでからにしようとして、半分近く読んだのだがこれも辛気臭くなって、週初めに投げ出して、全く異分野の本にとりかかった。ところが先週は仕事が立て込んで、その本も読了に至るか至らないかの状態で、何とか読み果せはしたのだが、理解不十分のまま。分からない所は分からないこととして、その状態のまま投稿しても良いのだろうが、あまりにも酷い状態なのだった。
そこで、今週から始まった“ひょうご講座”の紹介で、何とかやり過ごしたいとは失礼な言い条だが、お許し頂きたい。この“ひょうご講座”は、実はブログ投稿のネタとして毎年受講している。その受講費は確定申告時に、仕事上の経営者面談時の参考情報の必要経費としても計上している。
今年は一般コースの“防災・復興;様々な災害を知り、危機管理を学ぶ”とリカレント・コースの“経営戦略; コロナ後の新しいビジネスのあり方を学ぶ”を申し込んだ。これは例年、秋口9月よりスタートしてほぼ11月に修了となる。それが仕事で気付かぬまま、先週月曜日から “防災・復興;第1回 アフターコロナの複合災害対策と危機管理”が始まってしまっていたのだった。主催者事務局からの御丁寧な電話連絡で知った次第だった。お蔭で、週の後半木曜日の“経営戦略;第1回 コロナ禍で変わる経営環境と経営戦略”は受講できたのだった。今回、それを紹介したい。
では、経営戦略コースの“コロナ後の新しいビジネスのあり方を学ぶ”から、最初の講演の紹介としたい。
その前にそのコースの概要紹介から。“コロナパンデミックを機に、企業を取り巻く経営環境は大きく変化しており、ビジネスに求められる能力も変容し高度化しています。こうした状況に的確に対応できるよう、経営戦略、マーケティング、財務会計、人的管理(人の活かし方)について学ぶことで、マネジメントスキルを身に付け、キャリアアップを目指しませんか。大学教員や実務経験のある講師が事例を交え、一部ワークショップも取り入れて分かりやすく説明します。”
第1回“コロナ禍で変わる経営環境と経営戦略” 講師:山口 隆英・兵庫県立大学 国際商経学部長 教授
本講演は兵庫県立大学のMBAコースの一部だとのことで、次の前説明だった。
“ビジネスとは商品・サービスを顧客に提供することだが、ここで従来は「対面」で提供することが基本だった。しかしコロナという感染症の流行によって、「対面」が危険な行為となった。この「対面」を基本とせずにどのようにビジネスを行うのか、対面によらない活動に焦点を当てる。”
㈱クロス・マーケティングの“マーケティング・コラム”の“コロナ禍で成功した企業の取り組みは?3つの事例をご紹介!2021/03/12”を教材として提供された。(㈱クロス・マーケティングから教材に使用する了解は得たのだろうか。これで著作権問題は起きないのだろうか。)兎に角、これでは次の3社の事例が紹介されている。
◆マスク開発に尽力した『シャープ』
◆レシピ公開やテイクアウトなど幅広く転換した『レストランsio』
◆ECサイトやオンライン接客の強化を図った『アダストリア』
ここでは『アダストリア』で対面販売からの脱却事例を取り上げて、まず“「対面」で「得られるコト」は何か”をワークショップ形式で探り当てることとなった。受講者の十数名を二手に分けてチームとしてブレーン・ストーミングを開始。KJ法でまとめる、というものだった。私のチームは室内前半に居た5名で編成され、次のような結論を得た。
〇商品に対する感触(サイズ感、五感)
〇親しみやすさ(一対一、会話)
←雰囲気
←触合い・体験
←ストレス解消(ウィンド・ショッピング)
〇即興性(モノ・情報が即座に入手)
このことから、講師の解説が入り、次の結論を得た。
⇒客の気付いていないコト・モノが分かる=店舗・店員の力(ビジネスの肝)⇒買うつもりのなかったコト・モノを買う
相手の未知の情報の提供・説得:このプロセスを如何にネットでやるかが鍵になるが、『アダストリア』では“従業員の熱心なInstagram等の LIVE配信により、ファッションに関する投稿を発信。スッタッフが商品を着用・撮影し、コーディネートの提案を行い、リアルタイムで視聴者のコメントに回答してオンライン接客に取り組んだ。”ECの売り上げを伸ばした。
こうしてネットでは情報・経験の蓄積・共有・加工が可能となり、“「対面」で「得られるコト・情報」”の個別・閉鎖性を超えることができたはず、だということだった。
だが、私はこうした社会人相手の講演にはワークショップ形式でのやり方は不適切な印象を持っている。社会人相手の講演には最新の知識・情報を得ることが主目的なので、あくまでも講義形式でなければならない、と考えている。若い学生相手であれば、一方的な講義形式では得られない思考の表現力も鍛える必要があるだろうが、社会人にはその要素の要求はあまり強くないと思うのだ。
しかも社会人相手の最新の知識・情報の提供にはワークショップ形式では無駄時間が多すぎるのだ。そうなると講師側の提供情報が少なくなってしまうはずなのだが、ヒョットしてその少なさをワークショップ形式で誤魔化そうとしているのではないか、と疑ってしまうのだ。
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