The Rest Room of ISO Management
ISO休戦
この1週間で感じたこと
早くも7月の後半に入った。ようやく豪雨の梅雨が明けたと思ったら、猛暑だ。最早、暑い、ではなく、熱い!だ。
仕事に行って帰ってきたら、左足が痙攣し始めた。家族に言わせると熱中症だというので、驚いた。
一方で感染症も増えているという。コロナ第9波となって増えているようだが、特に小児のヘルパンギーナやRSウィルスが多いという。RSウィルスは大人も場合によっては感染する懸念があるらしい。
どうやら、私も先週は不調だった。喉がイガイガすると思っていたら、やがて咳が出て、結局、痰も出る。痰が絡んで苦しい、それが眠ろうとする夜間に生じる、つまり睡眠障害になるのが少々辛い。しかし熱はない。そんな症状が続いたので、ようやく医者に行った。抗生物質と粘膜炎症緩和薬、去痰剤を投薬された。医師は明確には言わなかったが、私もRSウィルスに罹ったのだろうか。
しかし医薬分業で処方箋を持って行ったら、いつも行く薬局は閉鎖していた。過当競争でついに閉鎖となったのか。生き残ったところへ行ったが、やっぱり保険証と“お薬手帳”の開示を要求された。“マイナ・カード”への言及はなく、どうなったのだろうか。
少々シンドイ時には、こういうトラブルは辛い。何で分業にしたのか、面倒くさい。医家で投薬の総合管理は出来るのではないのか。結局、薬局側から医家に問い合わせることも多いのだ。
こういう状態で先週末の体調は絶不調だった。てな訳で、今回のブログ投稿は手短にやらせて頂きたい。
ウクライナ情勢は、ウクライナの反転攻勢がどうやら進捗が遅い印象だ。やはり攻勢はロシアが防御態勢を整えると難しいもののようだ。そんな中で黒海の船舶航行を巡ってロシアが規制を強化すると脅して来ている。
これで、小麦の値上げが懸念されるが、政府は当面は問題ないと言明した。 パン好きには困った話だ。
ところで、あまりマスコミが取り上げないが、中国経済が相当怪しいと私は見ている。そこで、日本にいる中国人経済専門家のコメントが気になるところだ。だが、彼らの言動は中国政府によっても厳重に管理されているハズなので、彼等自身自己規制しなければならない。だが、日本人へのコメントではウソは付けない。この大いなる矛盾の中で巧く折り合いをつけるのは大変だろうと思うのだ。
そんな中での中国人経済専門家の話をTVで聞けたのだが、彼によれば、中国政府は共産党の指導が強く、未だに“大物汚職腐敗の摘発”があり、景気刺激策が十分に打てない状況にあるという。事実、“大物汚職腐敗の摘発”件数は昨年は32人だったのが、今年7月現在で27人となっている、という。
中国政府や中国財政部、国家統計局の各々のウェッブ・サイトには、いずれも習主席の言動・動向がトップに掲載されている。これは明らかに共産党の指導が強化されていることを示すものだとの指摘であった。
その結果、名目GDP成長率は6%だったが、このマイナス要因としてはこれまで景気の足を伸ばしてきた民間固定資産投資がほぼゼロ、不動産固定資産投資はほぼマイナス8%と大きく足を引っ張っている。しかも若者の失業率はこのところ20%を超えて来ていて、減少しそうな傾向にない。
だからこそ、政治の季節を早々に切り上げるべきだが、実態はその様子にない。最早、中国においてはGDPについて語る時期・状況ではないのではないか・・・と言っていた。
要するに、中国経済は今後も落ち込みが大きくなって行くことを示唆している。不動産バブルの後始末が未だ完全に収まっていない様子なので、これが爆発する可能性は大いにあり得るのではなかろうか。
さらに外国による投資を引き付ける必要があるはずだが、例の反スパイ法の強化も実施した。海外との交流も不活発になるはず。これで景気が上向くとはとても思えないのだ。酷い超不況が襲う可能性は十分に高い!日本もこの影響を受けてヤバイのかも知れない。
ヤバイ国への投資は止めるべきだと思っていても、まだまだ止めない日本人も多く、或いは突っ込んだ手を引っ込められずボヤボヤしているのが実態なのか。サンク・コストは諦めて早々に引き上げるべきだろう。遅れればスパイ容疑での逮捕も十分に有り得る。
USOの国、中国のGDP世界第2位はホントウなのか?20~40%水ぶくれだったとすれば実に怪しい話になる!!
一方、中国は 福島原発の処理水放出めぐり日本の水産物規制強化 輸出自粛の動きもある。
日本に対する嫌がらせ!一方で、北太平洋への中国の遠洋漁業を活発化させ大量に中国の漁獲高を伸ばすのなら、本当に嫌がらせだけだ!
信頼できない国、ナンバーワン中国!
米国では生成AIの影響を懸念して、全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)がストライキを打ち ハリウッドが機能マヒしているのだという。なにせ、一度俳優がデータを入力すれば、その後は全くその俳優が出演しなくても映画作成ができるという。すでに、かつての映画“トップガン”でトム・クルーズが演じたマーベリックのライバル・アイスマン役の俳優ヴァル・キルマーが咽頭がんで声が出ない状態だったが、今回の“トップガン マーベリック”ではそれをAIで乗り越えたという。これが先週のほとんどのTVワイド・ショウでは話題になっていた。
そろそろこのブログもAIで投稿してみようかと思うのだが、中々本気になれない。何せ、現状では算数が出来ないという話だし、ウソも平気だというからだ。まぁ一遍AIに、つるかめ算をさせてみるか。
さて、最後に先週仕事先で聞いた、「根拠のない」街の噂話”を紹介して終わりたい。
人手不足が甚だしいので困っているとかだったのだが、やっぱりそれでは、大阪での万博期限内開催はエライことになるのだろうか。それに電通が入札参加資格を停止されて、巧いマネジメントが出来なくなったのだろうか。となったが、どうやらそれには“自民による維新潰しの陰謀”があるというのだ。
マスコミは触れないが、維新も大阪の医療体制をボロボロにしてしまったが、そこへコロナ禍が来て、さらに一層ダメにしてしまった。維新にはそういう“社会貢献”をした実績があり、さもありなんなのだが・・・。
それにしても、たちの悪い組織が手を引くと、この日本は立ち行かなくなるのだろうか。この国は最早、そういう闇の世界に心底牛耳られてしまっているのだろうか。ヤバイ国になってしまった!情けない限りなのだ。
こんなことを書き綴っていくと、この世の中果たして進歩しているのだろうかと疑いたくなってくるのだが、果たして・・・。
今週はこんなところでコメントを終わりたい。冒頭申し上げたように体調不良につき、申し訳ないがマクラだけで本編無しとさせて頂きたい。
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仕事に行って帰ってきたら、左足が痙攣し始めた。家族に言わせると熱中症だというので、驚いた。
一方で感染症も増えているという。コロナ第9波となって増えているようだが、特に小児のヘルパンギーナやRSウィルスが多いという。RSウィルスは大人も場合によっては感染する懸念があるらしい。
どうやら、私も先週は不調だった。喉がイガイガすると思っていたら、やがて咳が出て、結局、痰も出る。痰が絡んで苦しい、それが眠ろうとする夜間に生じる、つまり睡眠障害になるのが少々辛い。しかし熱はない。そんな症状が続いたので、ようやく医者に行った。抗生物質と粘膜炎症緩和薬、去痰剤を投薬された。医師は明確には言わなかったが、私もRSウィルスに罹ったのだろうか。
しかし医薬分業で処方箋を持って行ったら、いつも行く薬局は閉鎖していた。過当競争でついに閉鎖となったのか。生き残ったところへ行ったが、やっぱり保険証と“お薬手帳”の開示を要求された。“マイナ・カード”への言及はなく、どうなったのだろうか。
少々シンドイ時には、こういうトラブルは辛い。何で分業にしたのか、面倒くさい。医家で投薬の総合管理は出来るのではないのか。結局、薬局側から医家に問い合わせることも多いのだ。
こういう状態で先週末の体調は絶不調だった。てな訳で、今回のブログ投稿は手短にやらせて頂きたい。
ウクライナ情勢は、ウクライナの反転攻勢がどうやら進捗が遅い印象だ。やはり攻勢はロシアが防御態勢を整えると難しいもののようだ。そんな中で黒海の船舶航行を巡ってロシアが規制を強化すると脅して来ている。
これで、小麦の値上げが懸念されるが、政府は当面は問題ないと言明した。 パン好きには困った話だ。
ところで、あまりマスコミが取り上げないが、中国経済が相当怪しいと私は見ている。そこで、日本にいる中国人経済専門家のコメントが気になるところだ。だが、彼らの言動は中国政府によっても厳重に管理されているハズなので、彼等自身自己規制しなければならない。だが、日本人へのコメントではウソは付けない。この大いなる矛盾の中で巧く折り合いをつけるのは大変だろうと思うのだ。
そんな中での中国人経済専門家の話をTVで聞けたのだが、彼によれば、中国政府は共産党の指導が強く、未だに“大物汚職腐敗の摘発”があり、景気刺激策が十分に打てない状況にあるという。事実、“大物汚職腐敗の摘発”件数は昨年は32人だったのが、今年7月現在で27人となっている、という。
中国政府や中国財政部、国家統計局の各々のウェッブ・サイトには、いずれも習主席の言動・動向がトップに掲載されている。これは明らかに共産党の指導が強化されていることを示すものだとの指摘であった。
その結果、名目GDP成長率は6%だったが、このマイナス要因としてはこれまで景気の足を伸ばしてきた民間固定資産投資がほぼゼロ、不動産固定資産投資はほぼマイナス8%と大きく足を引っ張っている。しかも若者の失業率はこのところ20%を超えて来ていて、減少しそうな傾向にない。
だからこそ、政治の季節を早々に切り上げるべきだが、実態はその様子にない。最早、中国においてはGDPについて語る時期・状況ではないのではないか・・・と言っていた。
要するに、中国経済は今後も落ち込みが大きくなって行くことを示唆している。不動産バブルの後始末が未だ完全に収まっていない様子なので、これが爆発する可能性は大いにあり得るのではなかろうか。
さらに外国による投資を引き付ける必要があるはずだが、例の反スパイ法の強化も実施した。海外との交流も不活発になるはず。これで景気が上向くとはとても思えないのだ。酷い超不況が襲う可能性は十分に高い!日本もこの影響を受けてヤバイのかも知れない。
ヤバイ国への投資は止めるべきだと思っていても、まだまだ止めない日本人も多く、或いは突っ込んだ手を引っ込められずボヤボヤしているのが実態なのか。サンク・コストは諦めて早々に引き上げるべきだろう。遅れればスパイ容疑での逮捕も十分に有り得る。
USOの国、中国のGDP世界第2位はホントウなのか?20~40%水ぶくれだったとすれば実に怪しい話になる!!
一方、中国は 福島原発の処理水放出めぐり日本の水産物規制強化 輸出自粛の動きもある。
日本に対する嫌がらせ!一方で、北太平洋への中国の遠洋漁業を活発化させ大量に中国の漁獲高を伸ばすのなら、本当に嫌がらせだけだ!
信頼できない国、ナンバーワン中国!
米国では生成AIの影響を懸念して、全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)がストライキを打ち ハリウッドが機能マヒしているのだという。なにせ、一度俳優がデータを入力すれば、その後は全くその俳優が出演しなくても映画作成ができるという。すでに、かつての映画“トップガン”でトム・クルーズが演じたマーベリックのライバル・アイスマン役の俳優ヴァル・キルマーが咽頭がんで声が出ない状態だったが、今回の“トップガン マーベリック”ではそれをAIで乗り越えたという。これが先週のほとんどのTVワイド・ショウでは話題になっていた。
そろそろこのブログもAIで投稿してみようかと思うのだが、中々本気になれない。何せ、現状では算数が出来ないという話だし、ウソも平気だというからだ。まぁ一遍AIに、つるかめ算をさせてみるか。
さて、最後に先週仕事先で聞いた、「根拠のない」街の噂話”を紹介して終わりたい。
人手不足が甚だしいので困っているとかだったのだが、やっぱりそれでは、大阪での万博期限内開催はエライことになるのだろうか。それに電通が入札参加資格を停止されて、巧いマネジメントが出来なくなったのだろうか。となったが、どうやらそれには“自民による維新潰しの陰謀”があるというのだ。
マスコミは触れないが、維新も大阪の医療体制をボロボロにしてしまったが、そこへコロナ禍が来て、さらに一層ダメにしてしまった。維新にはそういう“社会貢献”をした実績があり、さもありなんなのだが・・・。
それにしても、たちの悪い組織が手を引くと、この日本は立ち行かなくなるのだろうか。この国は最早、そういう闇の世界に心底牛耳られてしまっているのだろうか。ヤバイ国になってしまった!情けない限りなのだ。
こんなことを書き綴っていくと、この世の中果たして進歩しているのだろうかと疑いたくなってくるのだが、果たして・・・。
今週はこんなところでコメントを終わりたい。冒頭申し上げたように体調不良につき、申し訳ないがマクラだけで本編無しとさせて頂きたい。
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