お正月にみる富士山はまた格別です。肉眼ではもっと雄大な姿でしたが、写真は中央線の車窓から山間に頭を出している富士を遠くに望んだショットです。
本日は第三弾!
皆さんご存知の杉田玄白氏の教えです。
杉田玄白氏(1733~1817)というと、「解体新書」
を著したことで有名ですが、晩年に養生七不可を次のように示しました。
1、昨日の非は恨悔すべからず
(終わったことはいつまでもくよくよ考えない)
2、明日の是は慮念すべからず
(取り越し苦労をしない)
3、飲と食とは度をこすべからず
(飲み過ぎ、食べ過ぎは避ける)
4、正物に非ればいやしくも食すべからず
(不自然な物は食べない)
5、事なき時は薬を服すべからず
(緊急時以外は薬を飲まない)
6、壮実を頼んで房を過ごすべからず
(性生活もほどほどに)
7、動作を勤めて安を好むべからず
(横になってばかりいないで適度な運動を)
以上
さてお正月休みも終わろうとしていますが、ゆっくり休めましたか?
明日から、忙しい生活に戻る方も今回お伝えいたしました食養生を片隅に、どうぞ健康な一年でありますように…
ところで我が家の猫のジジも若干メタボ気味です。
ホワイトタイガーのような風貌でまさに年男、そしてイケメンです。
すみません親ばかでした。
本日は第三弾!
皆さんご存知の杉田玄白氏の教えです。
杉田玄白氏(1733~1817)というと、「解体新書」
を著したことで有名ですが、晩年に養生七不可を次のように示しました。
1、昨日の非は恨悔すべからず
(終わったことはいつまでもくよくよ考えない)
2、明日の是は慮念すべからず
(取り越し苦労をしない)
3、飲と食とは度をこすべからず
(飲み過ぎ、食べ過ぎは避ける)
4、正物に非ればいやしくも食すべからず
(不自然な物は食べない)
5、事なき時は薬を服すべからず
(緊急時以外は薬を飲まない)
6、壮実を頼んで房を過ごすべからず
(性生活もほどほどに)
7、動作を勤めて安を好むべからず
(横になってばかりいないで適度な運動を)
以上
さてお正月休みも終わろうとしていますが、ゆっくり休めましたか?
明日から、忙しい生活に戻る方も今回お伝えいたしました食養生を片隅に、どうぞ健康な一年でありますように…
ところで我が家の猫のジジも若干メタボ気味です。
ホワイトタイガーのような風貌でまさに年男、そしてイケメンです。
すみません親ばかでした。