新刊の第一回推敲を終えました。PCの画面上なので誤植も多少残っているでしょうが、大きなミスは大体修正したと思います。少なくともあと一回画面上でチェックして、その後印刷してチェックを続けようと思っています。
さて、胃が痛いというDREAM☆彡さんの書き込みを頂いて、私はその昔、胃潰瘍で入院したときのことを思い出しました。私はもともとそれほど胃が強い方じゃなかったのですが、ある日、外食していて、どうもしくしくするな、と食べながら思っていたその夜、ふと目覚めた途端猛烈な痛みが胃を襲い、文字通り七転八倒して脂汗だらだらで朝を迎えたのでした。そのまま病院に直行しましたけどその日は胃カメラの予約を入れただけ。超特急で翌日に予約入れてもらいましたけど、その晩もまた猛烈に痛んで寝ることもままならず、翌日これも死ぬかという思いを味わいながら胃カメラを呑んででっかい潰瘍を見つけられ、そのままその病院に即入院で2ヶ月出られませんでした。
その時私は、無理するのはやめよう、と病院のベットで真剣に思いました。まあ仕事はそうはいかないことも多いですが、少なくとも無茶が無理に変わってくると胃がおかしくなってくるので、
あの痛みを味あうくらいなら、と自分でブレーキをかけてしまいます。リミッターがついている様なものです。
ところで、昔からそんな状態なためか、割と健康食品には興味があって色々試してきました。そのうち、確実に効果があったと評価しているのは、まずオリゴ糖です。昔、オリゴCCという炭酸飲料があったのですが、これが大豆オリゴ糖という大豆由来のオリゴ糖を含有する健康飲料の走りみたいな奴で、一時期毎日一本飲んでいたものです。飲み始めの1週間くらいは下痢したりで大変でしたけど、それを超えた途端急にお腹の調子がよくなり、元気に毎日過ごせました。飲むのをやめたのはそれが炭酸飲料だったからです。私は炭酸がいまいち苦手なので。
次は亜鉛でしょうか。これも数年前、三ヶ月ほど、全く環境の違うところで研修に放り込まれたのですが、そのころ初めて亜鉛を摂取し、風邪も引かず体調も崩さず、日々快適に過ごすことが出来て以来、今も飲み続けています。関係あるかどうか判りませんけど、数年前なら当たり前だった花粉症も、今年はほとんど症状が出なかったし、風邪で熱を出すこともありませんでした。もともと味覚を鋭くしてやろうと思って手を出したサプリメントだったんですが、思わぬところで身体にあったみたいです。
梅肉エキスも時々舐めます。青梅の絞り汁を煮込みに煮込んだものですが、強烈に酸っぱいのが特徴です。これを、小さじに半分くらい、直接舐めています。透明な格子に血が流れている映像が健康番組でよく出たりしますけど、あの格子を開発した先生が、梅肉エキスの血液さらさら効果を見たのが初めのようです。さらさらにしてくれる成分も分析され、ムメフラールという名前が付いています。私も計ったことがあるのですが、抗酸化活性も結構強く、確かに身体には良さそうです。難点は味と値段ですね。半分直接舐めるとホントに汗をかきます。
胃潰瘍の原因としてピロリ菌というのが最近よく耳にしますが、明治のLG21というヨーグルトがこのピロリ菌を抑える作用がある、と言います。私自身は体に合わないのか、何度か挑戦して結局食べるのをやめましたけど、私と同じように胃潰瘍持ちの職場の友人は、これを食べて以来胃が快調だそうです。実際人間で実験データがでているみたいですし、私自身、量を減らして挑戦してみようか、とかまだ未練があります。試してみる価値はあると思います。
さて、いらいらは原因が複雑で、これで何とかなる、というのはなかなか無いみたいです。
例えば原因にはストレスもありますが、男性ホルモンや甲状腺異常などでもいらいら感が出るらしいですし、躁病などでも起こるそうです。もちろん体調が悪ければそれだけハードルも低くなるでしょう。
ラベンダーなどのハーブを活用し、出来れば入浴剤と半身浴を励行し、適度なリズムのある運動をするというのが第一のようです。私は日常半身浴を活用しています。睡眠時間を少々削っても、お風呂の時間を確保するようにしているのです。また、ラベンダーのお香は、寝る少し前に寝室で焚きしめておくと、ほぼ確実に安眠できます。音楽はバロック音楽とか、波の音とか。昔f分の1揺らぎがはやったときに、色々その手のCDが出ましたが、妙な作られたものより、自然の音がいいようです。
お香はPCに悪影響が出るようなので最近はあまりやりませんが、昔いらいらして寝付けなかったときは、よくやりました。
あと、漢方薬にも色々処方があるようですし、足の親指の付け根にいらいらを緩めるツボがあるとのことなので、ここを時間のあるときペン先などで刺激してみるのも手かも知れません。
以上、今日はかっこうの体験的健康情報を幾つか上げてみました。
さて、胃が痛いというDREAM☆彡さんの書き込みを頂いて、私はその昔、胃潰瘍で入院したときのことを思い出しました。私はもともとそれほど胃が強い方じゃなかったのですが、ある日、外食していて、どうもしくしくするな、と食べながら思っていたその夜、ふと目覚めた途端猛烈な痛みが胃を襲い、文字通り七転八倒して脂汗だらだらで朝を迎えたのでした。そのまま病院に直行しましたけどその日は胃カメラの予約を入れただけ。超特急で翌日に予約入れてもらいましたけど、その晩もまた猛烈に痛んで寝ることもままならず、翌日これも死ぬかという思いを味わいながら胃カメラを呑んででっかい潰瘍を見つけられ、そのままその病院に即入院で2ヶ月出られませんでした。
その時私は、無理するのはやめよう、と病院のベットで真剣に思いました。まあ仕事はそうはいかないことも多いですが、少なくとも無茶が無理に変わってくると胃がおかしくなってくるので、
あの痛みを味あうくらいなら、と自分でブレーキをかけてしまいます。リミッターがついている様なものです。
ところで、昔からそんな状態なためか、割と健康食品には興味があって色々試してきました。そのうち、確実に効果があったと評価しているのは、まずオリゴ糖です。昔、オリゴCCという炭酸飲料があったのですが、これが大豆オリゴ糖という大豆由来のオリゴ糖を含有する健康飲料の走りみたいな奴で、一時期毎日一本飲んでいたものです。飲み始めの1週間くらいは下痢したりで大変でしたけど、それを超えた途端急にお腹の調子がよくなり、元気に毎日過ごせました。飲むのをやめたのはそれが炭酸飲料だったからです。私は炭酸がいまいち苦手なので。
次は亜鉛でしょうか。これも数年前、三ヶ月ほど、全く環境の違うところで研修に放り込まれたのですが、そのころ初めて亜鉛を摂取し、風邪も引かず体調も崩さず、日々快適に過ごすことが出来て以来、今も飲み続けています。関係あるかどうか判りませんけど、数年前なら当たり前だった花粉症も、今年はほとんど症状が出なかったし、風邪で熱を出すこともありませんでした。もともと味覚を鋭くしてやろうと思って手を出したサプリメントだったんですが、思わぬところで身体にあったみたいです。
梅肉エキスも時々舐めます。青梅の絞り汁を煮込みに煮込んだものですが、強烈に酸っぱいのが特徴です。これを、小さじに半分くらい、直接舐めています。透明な格子に血が流れている映像が健康番組でよく出たりしますけど、あの格子を開発した先生が、梅肉エキスの血液さらさら効果を見たのが初めのようです。さらさらにしてくれる成分も分析され、ムメフラールという名前が付いています。私も計ったことがあるのですが、抗酸化活性も結構強く、確かに身体には良さそうです。難点は味と値段ですね。半分直接舐めるとホントに汗をかきます。
胃潰瘍の原因としてピロリ菌というのが最近よく耳にしますが、明治のLG21というヨーグルトがこのピロリ菌を抑える作用がある、と言います。私自身は体に合わないのか、何度か挑戦して結局食べるのをやめましたけど、私と同じように胃潰瘍持ちの職場の友人は、これを食べて以来胃が快調だそうです。実際人間で実験データがでているみたいですし、私自身、量を減らして挑戦してみようか、とかまだ未練があります。試してみる価値はあると思います。
さて、いらいらは原因が複雑で、これで何とかなる、というのはなかなか無いみたいです。
例えば原因にはストレスもありますが、男性ホルモンや甲状腺異常などでもいらいら感が出るらしいですし、躁病などでも起こるそうです。もちろん体調が悪ければそれだけハードルも低くなるでしょう。
ラベンダーなどのハーブを活用し、出来れば入浴剤と半身浴を励行し、適度なリズムのある運動をするというのが第一のようです。私は日常半身浴を活用しています。睡眠時間を少々削っても、お風呂の時間を確保するようにしているのです。また、ラベンダーのお香は、寝る少し前に寝室で焚きしめておくと、ほぼ確実に安眠できます。音楽はバロック音楽とか、波の音とか。昔f分の1揺らぎがはやったときに、色々その手のCDが出ましたが、妙な作られたものより、自然の音がいいようです。
お香はPCに悪影響が出るようなので最近はあまりやりませんが、昔いらいらして寝付けなかったときは、よくやりました。
あと、漢方薬にも色々処方があるようですし、足の親指の付け根にいらいらを緩めるツボがあるとのことなので、ここを時間のあるときペン先などで刺激してみるのも手かも知れません。
以上、今日はかっこうの体験的健康情報を幾つか上げてみました。
