かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

アスランは馬鹿正直すぎ。よく生き残ってこれたと思います。

2005-06-25 23:18:22 | アニメ特撮
 いよいよ最後の追い込み、第4コーナーを回って直線の叩きあいに入った(?)新刊執筆ですが、今日は朝から書き続けて30枚ほど加えました。私はやっぱり末足型なのかも、と思いつつ、ゴールまで本当に後少し。明日には必ず脱稿させる積もりです。

 種デスはアスランの活躍ならぬ迷走振りが際だった一話でしたが、はたしてアスランに無事脱出する目があるんでしょうか? 追いかけるのは新型MS2機。搭乗者はシンとレイの二人。他にも雑魚がぴちぴち追いかけていますけど、普通に考えれば幾らアスランでも逃げ切れないでしょう。しかも、前作と違って今回はクライン派の援護もないですから、頼みは動揺しているシンでしょうか。
 メイリンは来週死んじゃうんじゃないかという気が何となくするんですが、はたしてどうでしょう? アスランが最後の切り札に人質にして、それをレイが強引に墜とそうとし、シンが手をこまねいているうちにメイリンが犠牲になる、とか、それでシンがデュランダルーレイのやり方に疑問を覚えはじめるとか、そういうストーリーが、私の頭に思い浮かんでいるようです。ともかく、スタッフはアスランをどうやって切り抜けさせるんでしょうか? 来週が楽しみです。
 議長の鎧もだんだんはっきり見えてきました。アスランもシンも彼にとっては駒の一つに過ぎず、余計なことを考える奴は邪魔者として排除する、とは、見事に独裁者しているようです。
 ところでレジェント、議長はドラクーンを誰でも使えるように改良したと言ってましたけど、公式サイトではパイロットを選ぶ機体だ、と書いてあります。さて、どちらが正しいのでしょう? まあレイが乗ることになったようなので、ある意味どっちでもいいんですけど。
あと、アークエンジェルと本物ラクスのその後の動向が気になるのですが、ちらっとでいいから見せてくれませんかね。

コメント
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