久々に夏コミ進捗状況から。ちょっと小休止が過ぎて停滞気味だった新作長編ですが、今日からいよいよラストスパート、手直しも含めて一気に30枚書いて、現在188枚に到達しました。三歩進んで二歩下がって、また三歩進んだ、という感じでしょうか。調子が悪くなって書くのがおっくうになっていた部分が、やはりぐたぐたな書きっぷりになっていて、かなりばっさり書き直しました。おかげで少々進捗が遅れ気味ですが、もう後はクライマックスを迎えて、大団円まで一直線ですから迷うことは無いでしょう。
実は今日も朝からかなり体調が悪いというか、どうもまるで徹夜明けみたいに頭の中がふわふわする一日だったのです。もちろん徹夜どころか睡眠不足というわけでもなく、しっかり8時間くらい眠っています。それでもまるで眠いようなしんどいような、目眩がするようなヘンな感じがずっとつきまとっていて、こんなので無事運転できるのかな? と自問自答しながら仕事して帰ってきました。でもそんな状態も、しっかり30分半身浴したらかなりすっきりいたしました。まだ頭の芯が呆けている感じがしないでもないですが、是なら充分考え事もできますし、小説も書けるというモノです。心身が疲れたときは、睡眠時間を削ってでもぬるい湯にへそまでつけてゆっくり過ごす方がいい、というある医者の言葉を信じて実践してきましたけど、これほど即座に効果を実感したのははじめてです。4時間前に飲んだ漢方薬の効き目もあったかも知れません。いずれにしても、何とか体調が持ち直してきた感じがしますので、明日は更に頑張って、ラスト近くまで片づけてしまいたいですね。
ところでウィニーの暗号を解析し、違法データの所有者を特定できるソフトがアメリカ在住の日本人技術者により、開発されたそうです。IPアドレスが特定できるそうで、著作権に関係する各団体が、この分析ソフトを近く試験導入し、違法データ交換に明け暮れる人物をプロバイダの協力の下特定、警告の上、場合によっては刑事告訴する、という方針をとるらしいです。開発者は、今後はウィニー以外のP2Pソフトウェアの解析にも取り組む旨公言していますので、そのうち大規模なP2Pネットワークは、軒並み抑えられる時が来るのかも知れません。まあよけいなことを、という人もいることでしょうけど、開発者が捕まって係争中のウィニーはともかく、他の奴だと更にその解析ソフトの上を行く暗号化が採用された新バージョンが出たりして、結局いたちごっこになるだけのような気がしないでもありません。それはそれとして、もっと利用者の立場に立った著作権のあり方を考えて欲しいですし、テレビ一つとっても、東京他大都市でしか見られない番組があったりするような現状は、ネット配信等で改善するようにしていくべきでしょう。でないと今後も違法なソフトの流通はとまらないでしょうし、いつまで経ってもお互い不毛な闘いを強いられるのではないでしょうか。
実は今日も朝からかなり体調が悪いというか、どうもまるで徹夜明けみたいに頭の中がふわふわする一日だったのです。もちろん徹夜どころか睡眠不足というわけでもなく、しっかり8時間くらい眠っています。それでもまるで眠いようなしんどいような、目眩がするようなヘンな感じがずっとつきまとっていて、こんなので無事運転できるのかな? と自問自答しながら仕事して帰ってきました。でもそんな状態も、しっかり30分半身浴したらかなりすっきりいたしました。まだ頭の芯が呆けている感じがしないでもないですが、是なら充分考え事もできますし、小説も書けるというモノです。心身が疲れたときは、睡眠時間を削ってでもぬるい湯にへそまでつけてゆっくり過ごす方がいい、というある医者の言葉を信じて実践してきましたけど、これほど即座に効果を実感したのははじめてです。4時間前に飲んだ漢方薬の効き目もあったかも知れません。いずれにしても、何とか体調が持ち直してきた感じがしますので、明日は更に頑張って、ラスト近くまで片づけてしまいたいですね。
ところでウィニーの暗号を解析し、違法データの所有者を特定できるソフトがアメリカ在住の日本人技術者により、開発されたそうです。IPアドレスが特定できるそうで、著作権に関係する各団体が、この分析ソフトを近く試験導入し、違法データ交換に明け暮れる人物をプロバイダの協力の下特定、警告の上、場合によっては刑事告訴する、という方針をとるらしいです。開発者は、今後はウィニー以外のP2Pソフトウェアの解析にも取り組む旨公言していますので、そのうち大規模なP2Pネットワークは、軒並み抑えられる時が来るのかも知れません。まあよけいなことを、という人もいることでしょうけど、開発者が捕まって係争中のウィニーはともかく、他の奴だと更にその解析ソフトの上を行く暗号化が採用された新バージョンが出たりして、結局いたちごっこになるだけのような気がしないでもありません。それはそれとして、もっと利用者の立場に立った著作権のあり方を考えて欲しいですし、テレビ一つとっても、東京他大都市でしか見られない番組があったりするような現状は、ネット配信等で改善するようにしていくべきでしょう。でないと今後も違法なソフトの流通はとまらないでしょうし、いつまで経ってもお互い不毛な闘いを強いられるのではないでしょうか。