かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

残念ですが手は尽くしました。この上は新たな一台を求めるよりなさそうです。

2008-11-04 22:08:21 | Weblog
 PC、とうとう逝ってしまったみたいです。今日は職場から余っているメモリを動作確認の上で持ち帰り、うちのやつに挿して見ましたが、症状は変わらず、マザーボードを外してCPUも外して改めてしっかり付け直してみましたが、結局全く症状は変わりませんでした。これは、マザーボードかCPUかが逝ってしまった、と判断するよりない、と結論を出しました。多分二足三文で売られている中古のCPUを入手して、改めて復活を試みる、と言う手もまだ残ってはおりますが、マザーの方がいかれている可能性も否定できない現状では、そこまで手をかけるのも無駄になるリスクを背負い込みます。それ位ならいっそ中古で良いから別に一台導入した方が、すっきりして良いかも、と考えるようになりました。思えば電解コンデンサが液漏れしたときに、一度は寿命を迎えていたのです。普通のヒトなら、諦めてその時点で処分していたことでしょう。それがここまで引っ張ることができたのですから、そう言う意味では、十分満足した、諦めもつこうというものかもしれません。大事なときに逝ってくれた恨みを忘れることができれば、ですが(苦笑)。
 まあしばらくは、お絵かきの時以外はすっかり動かさなくなった年代物のiBOOKでブログやメールなどの日常業務をこなすしかありません。OSXがすっかり定着した現在においてまだ9.2が動いており、それ相応にソフト達も古くさいので、ちょっと何かしようとしても、やたらと不便なのがやっかいです。例えばブラウザはIEのver5ですし、メーラーは昔々のフリーソフトで、ファイヤーフォックスとサンダーバードに慣れた今となっては使うだけでも一苦労させられます。それにそもそもこのiBOOK自体が年代物なのですから、いつ液晶のバックライトが切れたり、ハードディスクが寿命を迎えたりするか知れたものではありません。そこで、できるだけ早期に何とか手当したいと思うのですが、先立つものも無し、ゆっくり品定めする余裕も無しで、しばらくは我慢せざるを得ないでしょう。難儀なことですが、せめてiBOOKが逝ってしまわないように、祈りつつ使いたいと思います。

コメント
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