連載小説、続きをアップしました。とりあえず取っ掛かりはこれで終わり、次からはまだ登場していない主人公を巡って、新たな展開を始めます、と言いつつ、まだあれこれ雑多な考えが頭の中で舞っていて、一向に収束しないのですが。始めたばっかりでつまづきたくないのでなんとかしたいですが、来週までにそれを整理できるかどうかが勝負になりそうな按配です。
さて、先日、仕事のストレスの反動なのかもしれませんが、大手の古書店に立ち寄って、文庫本を中心に10数冊買いこみました。更に、本屋さんでラノベやコミックスなどを数冊購入、そうした未読の本が20冊ばかり、机の隅に積み上がり、時間の合間に片端から読みふけっています。これでしばらくは読む本には困らない、私にとっては至福の環境が出来上がったわけですが、あんまりそちらにばかり耽っていると他のことができなくなる心配もナキニシモアラズ、です。
そんな本にはいろんな会社の文庫があるわけですが、中でも創元推理文庫は小さめの活字と狭い行間、改行の少ない文章で、1ページに文字の束がぎゅっとつまっている感じの昔ながらの体裁で、見ているだけで気持ちがいいです。最近の文庫は読みやすさを意識しているのか、はたまた本を分厚くしたり分冊したりして売上を確保しようとしているのか、とにかくフォントが大きくなり、行間が広がり、改行が増えて、どうにも紙面がスカスカに見えて仕方が無いのです。ああいうのは、文字そのものは見やすいのかもしれませんが、ひと目で認識できる文字数が少なくなってしまい、けして読みやすいとは思えません。昔は項じゃなかったのに、とその構成を残念に思っていたのですが、創元推理文庫は昔のままで安心しました。出来れば他の文庫もせめてもう少し内容が詰まって見えるように、文字の大きさや行間の幅を考慮してもらいたいものです。
さて、先日、仕事のストレスの反動なのかもしれませんが、大手の古書店に立ち寄って、文庫本を中心に10数冊買いこみました。更に、本屋さんでラノベやコミックスなどを数冊購入、そうした未読の本が20冊ばかり、机の隅に積み上がり、時間の合間に片端から読みふけっています。これでしばらくは読む本には困らない、私にとっては至福の環境が出来上がったわけですが、あんまりそちらにばかり耽っていると他のことができなくなる心配もナキニシモアラズ、です。
そんな本にはいろんな会社の文庫があるわけですが、中でも創元推理文庫は小さめの活字と狭い行間、改行の少ない文章で、1ページに文字の束がぎゅっとつまっている感じの昔ながらの体裁で、見ているだけで気持ちがいいです。最近の文庫は読みやすさを意識しているのか、はたまた本を分厚くしたり分冊したりして売上を確保しようとしているのか、とにかくフォントが大きくなり、行間が広がり、改行が増えて、どうにも紙面がスカスカに見えて仕方が無いのです。ああいうのは、文字そのものは見やすいのかもしれませんが、ひと目で認識できる文字数が少なくなってしまい、けして読みやすいとは思えません。昔は項じゃなかったのに、とその構成を残念に思っていたのですが、創元推理文庫は昔のままで安心しました。出来れば他の文庫もせめてもう少し内容が詰まって見えるように、文字の大きさや行間の幅を考慮してもらいたいものです。