一応週休二日なので休みは休みなのですが、残務整理といいますか、この間までの24時間臨戦態勢なお仕事三昧のケリを今週中に付けておかないと、来週から次の仕事にとりかかるのに支障をきたすので、自主的に仕事にでかけました。まあ実験やらなにやらで休日仕事するのもそう珍しいことでもないのでそれはそれでどうということはないのですが、久々にそこそこの日差しがあって、うららかな早春の空気の中、ゴソゴソと事務仕事にいそしむというのは、何か一種の敗北感のようなものを感じないでもありません。いっそ仕事を放擲して十津川にでも遊びに行こうか、などと思ったりもしましたが、それでは何のために出てきたのか判らないので、我慢して仕事に精を出しました。もっとも、こんな日に長時間外に出ていたら、いくらマスクしていても花粉でヒドイ目にあっていたのは火を見るより明らかでしたが。
その花粉、今年は確かにえらく少ないみたいですね。「環境省花粉観測システムはなこさん」のデータを見ても、去年とは雲泥の差があり、ほとんどないと言っても過言ではないくらい、花粉量は極僅かです。それでも、油断してマスク無しで出歩こうモノならたちまち鼻水が止まらなくなり、くしゃみを連発して目が痒くてたまらなくなるのですから、アレルギーと言うのは恐ろしいです。また、アレルギーのせいなのか、はたまたまだ疲労が抜けきっていないのか、今日は一日お腹の調子が悪くて少々難儀しましたが、花粉症にはアナフィラキシーショックは存在しないのだろうか? と思いちょっと検索してみましたら、どうやらないことはない、ようです。特に花粉を大量に吸い込んだり、スギ花粉の場合はトマトを食べるのは危険らしいですね。トマトにはスギ花粉のアレルゲンと良く似たタンパク質が含まれていて、それでアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があるのだとか。ひょっとするとここ最近の体調不良は無理が重なって疲弊した肉体にアレルギーが併発して生じているのかも? 全く厄介な事です。花粉の少ない年なら、早々に花粉シーズンも終わってくれないものでしょうか。
その花粉、今年は確かにえらく少ないみたいですね。「環境省花粉観測システムはなこさん」のデータを見ても、去年とは雲泥の差があり、ほとんどないと言っても過言ではないくらい、花粉量は極僅かです。それでも、油断してマスク無しで出歩こうモノならたちまち鼻水が止まらなくなり、くしゃみを連発して目が痒くてたまらなくなるのですから、アレルギーと言うのは恐ろしいです。また、アレルギーのせいなのか、はたまたまだ疲労が抜けきっていないのか、今日は一日お腹の調子が悪くて少々難儀しましたが、花粉症にはアナフィラキシーショックは存在しないのだろうか? と思いちょっと検索してみましたら、どうやらないことはない、ようです。特に花粉を大量に吸い込んだり、スギ花粉の場合はトマトを食べるのは危険らしいですね。トマトにはスギ花粉のアレルゲンと良く似たタンパク質が含まれていて、それでアナフィラキシーショックを引き起こす可能性があるのだとか。ひょっとするとここ最近の体調不良は無理が重なって疲弊した肉体にアレルギーが併発して生じているのかも? 全く厄介な事です。花粉の少ない年なら、早々に花粉シーズンも終わってくれないものでしょうか。