結局昨日は花粉症の薬の影響で一日を棒に振り、今日は大分良くはなりましたが、10時間も眠った上にまだ眠気が完全には払拭できないなど、花粉症の祟りはなかなかに凄まじいものがあります。もう一晩過ごせば完全に薬の影響も抜けるとは思いますが、これでは仕事のある平日にはちょっと飲めないですね。薬は土曜日だけにして、日頃はマスクをはじめとする薬に頼らない防御法で何とか乗り切るように考えるしか無いようです。でも、もし今年が関東並の花粉だったなら果たしてどうなっていたか、想像するだに恐ろしい物があります。昨日も書きましたけど、やっぱり根治療法の開発を早急に進めてもらいたいですね。
さて、福島原発、陸自が敷地内のガレキ除去に、74式戦車2両を投入することを決めたとのこと。車両の前面に「排土板」という鉄板を装着し、ブルドーザー同様ガレキを排除するんだそうです。74式ってまだ現役で動いていたのか、とちょっと驚いたのですが、元々2m程度の水中も進める密閉度の高い戦車だそうで、協力な空調で内部を与圧して戦車内部への放射性物質の侵入を阻止し、分厚い装甲版に囲まれているので放射線に対しても高い抗堪性が期待できるのだとか。こういうやつで放水できる車両とかあれば今までの作業もより安全にこなせたのではないか、と素人考えで感じるのですが、これを教訓に今後そういう多用途車両の開発も進めてもらえるといいんじゃないか、と思います。でも、いくら装甲が厚いとは言えいわゆる鋼鉄でどれだけ放射線って防げるのでしょうか? NBC防御能力備えてるというそうですから相当高いのは確かだと思うのですが、今の原発にどこまで近づき作業を行えるのか。更なる進展を期待したいです。
さて、福島原発、陸自が敷地内のガレキ除去に、74式戦車2両を投入することを決めたとのこと。車両の前面に「排土板」という鉄板を装着し、ブルドーザー同様ガレキを排除するんだそうです。74式ってまだ現役で動いていたのか、とちょっと驚いたのですが、元々2m程度の水中も進める密閉度の高い戦車だそうで、協力な空調で内部を与圧して戦車内部への放射性物質の侵入を阻止し、分厚い装甲版に囲まれているので放射線に対しても高い抗堪性が期待できるのだとか。こういうやつで放水できる車両とかあれば今までの作業もより安全にこなせたのではないか、と素人考えで感じるのですが、これを教訓に今後そういう多用途車両の開発も進めてもらえるといいんじゃないか、と思います。でも、いくら装甲が厚いとは言えいわゆる鋼鉄でどれだけ放射線って防げるのでしょうか? NBC防御能力備えてるというそうですから相当高いのは確かだと思うのですが、今の原発にどこまで近づき作業を行えるのか。更なる進展を期待したいです。