3月も1/3過ぎますし、まだまだ寒いとは言え、日差しはやはり季節の移り変わりを感じさせる力強さを持ちつつあるように思いましたので、少し早いかも、と感じつつ、ブログのテンプレートを春仕様に変えてみました。見た目だけでも寒さが和らいでくれればありがたいと思います。
あと、当ブログも6年を過ぎました。まあ既に6周年記念日を過ぎて5日が経過しているのですが、今年もやっぱり当日には気づかないで、過ぎてから「あれ? そう言えばそろそろだったはず・・・」と思い起こして確認し、しまった、と思うのを繰り返してしまいました。この上は次こそは間違えずに来年の3月5日のブログで、「7周年記念♪」と祝いたいです。
さて、与党のぐだぐだ度は日を追って混迷の度を増すというか、一つ鎮火したらすぐ燃料を投入して熱い惑乱を連続させるマッチポンプの極みというか、さすがにここまで来ると、ひょっとしてこれは政治じゃなくて出来のイマイチなコントを一所懸命演じているんじゃないのか? なんて気がしてきました。衆院政治倫理審査会会長と党常任幹事会議長の役職を兼ね、首相のグループの重鎮という、今の民主党政権にとっても要の一人とも言うべきヒトが、事も有ろうにこの与党にとって厳しさが増すばかりなさなかにわざわざ韓国まで行って、わが国固有の領土であると一貫して政府も主張する竹島の領有権について、「日本政府は歴史教科書の歪曲と竹島領有権主張で平和を傷つけようとする試みを中止しなければならない」などとする共同宣言文に署名した上、共同宣言を発表した記者会見に出席までしていたとか。日頃から韓国のために尽力する、みたいなことを言っている御仁だそうですから、野党時代から似たようなことをずっと行なっていたのかもしれません。それに、個人的にそういう主張をされる分には、事の好悪を別にして尊重してあげる必要はある、とは思いますが、こと政府を司る与党の幹部が、今、この大変なときに言っていいこと、やっていいこととイケナイコトの区別すらつかなかったということには、もはや呆れるのを通り越してただ絶句するよりありません。かつての野党と違い今は与党なのですから、ちょっと想像力を働かしてやれば、許されるかどうか位極簡単にわかりそうなものではないですか。
民主党、いくらなんでもと思っていましたが、さすがにもう、首相がどう、前幹事長がどう、とか言うようなレベルではなく政党そのものが政治集団としての体を成していないと断ずるよりない気が致します。
あと、当ブログも6年を過ぎました。まあ既に6周年記念日を過ぎて5日が経過しているのですが、今年もやっぱり当日には気づかないで、過ぎてから「あれ? そう言えばそろそろだったはず・・・」と思い起こして確認し、しまった、と思うのを繰り返してしまいました。この上は次こそは間違えずに来年の3月5日のブログで、「7周年記念♪」と祝いたいです。
さて、与党のぐだぐだ度は日を追って混迷の度を増すというか、一つ鎮火したらすぐ燃料を投入して熱い惑乱を連続させるマッチポンプの極みというか、さすがにここまで来ると、ひょっとしてこれは政治じゃなくて出来のイマイチなコントを一所懸命演じているんじゃないのか? なんて気がしてきました。衆院政治倫理審査会会長と党常任幹事会議長の役職を兼ね、首相のグループの重鎮という、今の民主党政権にとっても要の一人とも言うべきヒトが、事も有ろうにこの与党にとって厳しさが増すばかりなさなかにわざわざ韓国まで行って、わが国固有の領土であると一貫して政府も主張する竹島の領有権について、「日本政府は歴史教科書の歪曲と竹島領有権主張で平和を傷つけようとする試みを中止しなければならない」などとする共同宣言文に署名した上、共同宣言を発表した記者会見に出席までしていたとか。日頃から韓国のために尽力する、みたいなことを言っている御仁だそうですから、野党時代から似たようなことをずっと行なっていたのかもしれません。それに、個人的にそういう主張をされる分には、事の好悪を別にして尊重してあげる必要はある、とは思いますが、こと政府を司る与党の幹部が、今、この大変なときに言っていいこと、やっていいこととイケナイコトの区別すらつかなかったということには、もはや呆れるのを通り越してただ絶句するよりありません。かつての野党と違い今は与党なのですから、ちょっと想像力を働かしてやれば、許されるかどうか位極簡単にわかりそうなものではないですか。
民主党、いくらなんでもと思っていましたが、さすがにもう、首相がどう、前幹事長がどう、とか言うようなレベルではなく政党そのものが政治集団としての体を成していないと断ずるよりない気が致します。