今日は妙に蒸し暑い一日でしたが、これは接近している台風の影響なのでしょうか? まだ随分南方に遠く、やってくるのは週明けになりそうですが、気象衛星の画像を観てみますと、はっきりくっきりした目を持った台風本体から、大きく伸びる雲の腕が、確かに紀伊半島南岸に到達しているように見えます。しかも、今日気象庁の台風情報を見たら、18号の後を数日遅れでなぞるように19号が生まれているではありませんか。来週はひょっとしたら台風2連戦、何ていうような大変な事態になるのかもしれません。うちとしては、とりあえずサボテンをどうするか、考えないといけません。19号はまだどうなるか不明ですから置いておくとして、18号の方ももう少し進路がはっきりしてほしいところです。直撃~西寄りを通ればとてつもない暴風にさらされるでしょうから、その対策は必至ですし、東にずってくれればくれる程、リスクが軽減し対策も敢えて打たなくても済むやも知れません。最終的には日曜夕方に決断することになるでしょうが、しばらくはジリジリとしながら様子をうかがうよりなさそうです。
ところで、富士フィルムの開発した抗ウイルス剤を投与された、エボラ出血熱に罹患したフランス人女性が快方に向かっているというニュースを観ました。その薬だけで助かった、というわけでもなさそうな話も読みましたが、いずれにせよ、ようやく人類は未曾有の殺人ウイルスと対峙するための有力な武器をひとつ手にしたのかもしれない、と思うと、これまでの絶望的状況よりははるかにマシな気分でいられるというものです。アフリカの流行も早く収まってくれればよいのですが。
ところで、富士フィルムの開発した抗ウイルス剤を投与された、エボラ出血熱に罹患したフランス人女性が快方に向かっているというニュースを観ました。その薬だけで助かった、というわけでもなさそうな話も読みましたが、いずれにせよ、ようやく人類は未曾有の殺人ウイルスと対峙するための有力な武器をひとつ手にしたのかもしれない、と思うと、これまでの絶望的状況よりははるかにマシな気分でいられるというものです。アフリカの流行も早く収まってくれればよいのですが。