今日は朝からちょっとした修羅場でした。大阪に出かけなければならない仕事があったのですが、昨日からお腹の具合が今ひとつで、トイレに頻繁に通っているうちに乗る予定だったバスにタッチの差で乗り遅れました。普段なら諦めて次の便を待つか駅まで歩くかを選択するのですが、今日はそのバスでないと、約束の時間までに大阪にたどり着く電車に乗り遅れてしまうため、どうしても乗る必要がありました。そこで、バスが大きく道を迂回し、寄り道して走るのを利用し、道をショートカットすることで何とかその先のバス停で捕まえられないか、と試みたのです。とは言え、歩いていては絶対に間に合いませんから、最初からできるだけ飛ばして駆けたのですが、これがきついのなんの。多分5年前ならさほど苦労なく走ることができたのでしょうが、今朝はバス停に辿り着いた時には息が上がってうまく呼吸することが叶わず、足はガクガクで膝が上がりませんでした。それでもギリギリかろうじてバスに追い付くことができましたが、途中の信号をバスがすんなり青で通り過ぎていたら、多分間に合わなかったでしょう。とにかく自分の体力がかくも衰えてしまったのか、と溜息をついてしまった朝になりました。
その激走の余波が一日中つきまとい、歩く度に足や腰が痛んで難儀しましたが、仕事自体は順調に片付け、夜は難波で知り合いの仕事仲間の方と鉄板焼きのお店で一杯やって帰ってきました。終わりよければ全てよし、と言いたいところですが、明日はもっと酷い筋肉痛になっていそうなのが、今から恐ろしいです。
その激走の余波が一日中つきまとい、歩く度に足や腰が痛んで難儀しましたが、仕事自体は順調に片付け、夜は難波で知り合いの仕事仲間の方と鉄板焼きのお店で一杯やって帰ってきました。終わりよければ全てよし、と言いたいところですが、明日はもっと酷い筋肉痛になっていそうなのが、今から恐ろしいです。