今朝の奈良市アメダスの最低気温は0.9℃、最高気温は12.3℃、五條市アメダスの最低気温はー2.1℃、最高気温は13.3℃でした。昨日よりもさらに気温が上がった今日、朝からよく晴れましたので、早速洗濯と布団干しを行いましたが、午後2時ころには早くも空全体が薄雲で覆われ、日差しが弱くなってしまいました。それがなければどこまで気温が上がっていたことか。明日は朝から曇り、夕方から雨の予報ですから、冬の寒さは和らぐでしょうが、日差しがない分冷え冷えと感じるかもしれませんね。ただこのところ空気が乾いて喉とか鼻とか呼吸器系によろしくない状況が続いていますので、それが緩和されるのはありがたいこととも言えます。
さて、Appleが、バッテリーの劣化で電圧が降下し、iPhoneが突然シャットダウンしてしまうのを防ぐため、意図的にその性能を落とすようにしていたのが発覚、アメリカで、黙って勝手に性能を低下させたことに腹を立てたユーザーが集団訴訟を起こしました。CPUの処理速度を落とすなどして電力消費を抑え、装置の使用可能時間を引き伸ばしたりするのは別段珍しくもない普通の話ですが、この場合は、OS更新とかでそういう機能を消費者に気づかれること無く仕込んだ、ということなのでしょうか? AppleはMacOSの頃からコンピューターの内側で何がどう動いているのかを、使う側がなるべく意識することのなく捜査に集中できるように、という考えでOSやら操作系やらを設計していると聞きますから、個人的には別段怒る程のことなのか、と思ったりもしますが、「指摘されるまでユーザーに対して黙っていた」点、ユーザーが知らないうちに、時間とともに性能が下がっていくこと、が許せなかったということのようです。ただ、有償でバッテリー交換のサービスはありますし、使用可能時間が短くなったりすることでバッテリーの劣化はユーザーにも即分かる話だろうとも思うわけで、訴訟沙汰になるのは少し違和感が拭えません。まあ現状バッテリー交換に1万円近く費用がかかる事を思うと、この訴訟の結果、その費用が抑えられるかもしれないというのは魅力といえば魅力かもしれません。
さて、Appleが、バッテリーの劣化で電圧が降下し、iPhoneが突然シャットダウンしてしまうのを防ぐため、意図的にその性能を落とすようにしていたのが発覚、アメリカで、黙って勝手に性能を低下させたことに腹を立てたユーザーが集団訴訟を起こしました。CPUの処理速度を落とすなどして電力消費を抑え、装置の使用可能時間を引き伸ばしたりするのは別段珍しくもない普通の話ですが、この場合は、OS更新とかでそういう機能を消費者に気づかれること無く仕込んだ、ということなのでしょうか? AppleはMacOSの頃からコンピューターの内側で何がどう動いているのかを、使う側がなるべく意識することのなく捜査に集中できるように、という考えでOSやら操作系やらを設計していると聞きますから、個人的には別段怒る程のことなのか、と思ったりもしますが、「指摘されるまでユーザーに対して黙っていた」点、ユーザーが知らないうちに、時間とともに性能が下がっていくこと、が許せなかったということのようです。ただ、有償でバッテリー交換のサービスはありますし、使用可能時間が短くなったりすることでバッテリーの劣化はユーザーにも即分かる話だろうとも思うわけで、訴訟沙汰になるのは少し違和感が拭えません。まあ現状バッテリー交換に1万円近く費用がかかる事を思うと、この訴訟の結果、その費用が抑えられるかもしれないというのは魅力といえば魅力かもしれません。