かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

今年も母の分は喪中はがきを作成・投函しました。

2020-12-20 20:47:13 | Weblog
 今朝の奈良市アメダスの最低気温は0.2℃、昼の最高気温は8.8℃、五條市アメダスの最低気温は−1.4℃、最高気温は7.1℃でした。今日は朝からずっと曇りがちの空模様で気温が低く、風もあまりないという必ずしも洗濯にはむいていない日ではありましたが、とりあえず朝から洗濯機を回し、たまに現れる日射を頼りにできるだけ乾燥を進めました。夕方取り込んだ後はストーブを焚きつつ空気清浄機で緩やかに室内の空気を動かし、部屋干しで仕上げの乾燥に取り組んでいます。これからの季節はこういう干し方も増えてくるでしょうね。

 そんなさなか、母の年賀状ならぬ喪中はがきの作成と印刷に勤しんでいました。亡父の喪は1周忌を過ぎて既に明けていますが、この6月に父の兄が、9月には母の兄が相次いで亡くなり、母にとっては再びの喪中ということで、はがきの作成と相成ったわけです。本来なら実家に帰って母の意見を聞きつつ内容を作成し、送り先についても整理をしてからにするのですが、大阪方面のコロナが大層な状況で母も来るなといいますし、こんな事もあろうかと実家の年賀状用アプリが入っている古いノートPCとプリンタは以前借り受けて持って帰っていましたので、面倒ではありますが送り先の整理だけ携帯でやり取りして確認した上で、内容は昨年の父の分を踏襲して名前や日付だけ修正して印刷しました。いざ印刷しようと思ったらインクづまりで黒が出なかったりして難儀しましたが、どうせ喪中なのだからとカラーインクのみで裏表とも薄墨仕様にしてなんとか乗り切りました。やはりエ○ソンは今でも詰まるんですね。昔も結構難儀しましたが、いくらヘッドクリーニングというインクの無駄遣いを決行しても一向に状況が改善しないので、困ったものでした。
 そんな難儀な状況もありましたがなんとか印刷を終え、とっとと近所のポストに投函してきました。送り先の整理に案外手間取りましたがなんとか1日で終えられてよかったです。
 母のを片付けたら次は自分の年賀状を何とかしないといけません。親戚関係はいずれも喪中なので今年は出す枚数も随分と減りますから、いっそ印刷せずに全部手書きにしてみるのもいいかも、などと考えていたりします。明日から一日何枚かずつ書いて週末までには投函、という見込みですね。いよいよ年も押し詰まってきてあとわずか10日あまり。なんとか無事に過ごして一年を締めくくりたいものです。



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