今朝の奈良市の最低気温は22.5℃、最高気温は29.7℃、五條市の最低気温は21.6℃、最高気温は27.1℃でした。今日は未明から台風に伴う雨が次第に強くなり、朝方かなり強く降って、その後弱まりながらも午前中は雨が残りました。北の方では午後から雲が切れて日が差してきていた模様ですが、こちらではそこまでは天候は回復せず、夕方、少し青空が見えてきたくらいで夜になりました。明日明後日は晴れて昼間は少し暑くなりそうな予報が出ていますので、久しぶりに休日の好天気に恵まれることでしょう。洗濯はもちろんですが、できれば布団干しなどもやっておきたいところです。
さて、ようやく新型コロナ第5波も山場を越えて終息に向かいつつあるようですが、世の中には、「超人免疫」と呼ばれる、あらゆるコロナウイルスを寄せ付けない免疫体質が存在するそうです。ロックフェラー大学医学部のPaul Bieniasz教授らの研究チームが先月発表した論文によると、デルタ株、ベータ株など現在世相を騒がす新型コロナウイルスの他に、コウモリ由来やセンザンコウ由来のウイルス、それに、コロナウイルスSARS-CoV-1も、その免疫は撃退できたとのことです。その免疫付与の条件は、2020年にコロナに感染し、その後2021年にmRNAワクチンを接種していること。調査対象が希少で結局14人しか調べられていないそうですが、実験では、わざわざ免疫を乗り越えられるよう様々な改変を施したウイルスでも感染阻止効果を発揮したとのこと。これは、過去に感染したヒトやワクチンを接種しただけのヒトでは再び感染を起こす強度をもつウイルスで、過去に感染し、かつワクチンを接種した超人免疫を持つヒトだけが感染阻止できたのだそうです。
他にも、2002ー2003年に初代SARS-CoV-1に感染し、今年新型コロナ用mRNAワクチンを接種したヒトにも同じような超人免疫が発現した例があるようで、総じて、過去にコロナウイルスに感染していることが、必要条件に入っている模様です。
まあ今さらコロナに感染するわけにも行きませんし、できればワクチン接種後のいわゆるブレークスルー感染でも、同じように超人免疫が発達したら良いのでしょうが、それについては更なる調査研究待ちでしょうね。
しかし、2020年2月に1ヶ月半ほどとにかく咳が止まらなくて難儀した時期がありましたが、あれがコロナなら私にも超人免疫が付く可能性があることになりますね。まああれがコロナかどうかは結局不明なのではありますが、回復後に心筋梗塞やってますし、これはコロナの後反応だったかも? などと思うと多少は期待が膨らみますし、あの苦しさも報われるというものです。もっともあれだけ咳しまくってたのに家族も同僚も、身近な人は誰も同様の症状は呈さなかったのではありますが。
さて、ようやく新型コロナ第5波も山場を越えて終息に向かいつつあるようですが、世の中には、「超人免疫」と呼ばれる、あらゆるコロナウイルスを寄せ付けない免疫体質が存在するそうです。ロックフェラー大学医学部のPaul Bieniasz教授らの研究チームが先月発表した論文によると、デルタ株、ベータ株など現在世相を騒がす新型コロナウイルスの他に、コウモリ由来やセンザンコウ由来のウイルス、それに、コロナウイルスSARS-CoV-1も、その免疫は撃退できたとのことです。その免疫付与の条件は、2020年にコロナに感染し、その後2021年にmRNAワクチンを接種していること。調査対象が希少で結局14人しか調べられていないそうですが、実験では、わざわざ免疫を乗り越えられるよう様々な改変を施したウイルスでも感染阻止効果を発揮したとのこと。これは、過去に感染したヒトやワクチンを接種しただけのヒトでは再び感染を起こす強度をもつウイルスで、過去に感染し、かつワクチンを接種した超人免疫を持つヒトだけが感染阻止できたのだそうです。
他にも、2002ー2003年に初代SARS-CoV-1に感染し、今年新型コロナ用mRNAワクチンを接種したヒトにも同じような超人免疫が発現した例があるようで、総じて、過去にコロナウイルスに感染していることが、必要条件に入っている模様です。
まあ今さらコロナに感染するわけにも行きませんし、できればワクチン接種後のいわゆるブレークスルー感染でも、同じように超人免疫が発達したら良いのでしょうが、それについては更なる調査研究待ちでしょうね。
しかし、2020年2月に1ヶ月半ほどとにかく咳が止まらなくて難儀した時期がありましたが、あれがコロナなら私にも超人免疫が付く可能性があることになりますね。まああれがコロナかどうかは結局不明なのではありますが、回復後に心筋梗塞やってますし、これはコロナの後反応だったかも? などと思うと多少は期待が膨らみますし、あの苦しさも報われるというものです。もっともあれだけ咳しまくってたのに家族も同僚も、身近な人は誰も同様の症状は呈さなかったのではありますが。