昨日の雨に続いて、今日も雨。雨はさほど嫌いではないのですが、続くとちょっと厄介です。グローブも合羽も乾きませんし、バイクもしとどに濡れて、なんとなくあちこち具合が悪くなるような気がします。チェーンやクラッチケーブルなどには、乾いたところでできるだけしっかりとオイルをさす様にはしているんですが、雨が続けばそれもできないのが余計に気になってきます。それに、雨中走行は割と好きではありますが、やっぱり前が見えにくくなるので、いつもより余計に気を使います。コントラストが落ちる上、グレーっぽい色だとぱっと見濡れたアスファルトと区別つかないので、そういう色の対向車やそんな色調の服を着たお年寄りなどには本当に神経を使います。車は雨の日は昼間でも小さいランプ一つつけておいてもらえれば大分助かりますし、お年よりは出歩かないようにしていただくか、せめて服なり傘なりはもう少し派手で目立つものを選んでいただけたらと思うのですが、まあそんな奇特な車は、10台に1台もいらっしゃったら御の字ですし、お年寄りに関しては期待するだけ無理があるというものです。こうなると戦闘鑑の見張員よろしく、ないものをあるように錯覚することはしても、あるものを見落とすことだけは絶対にしないように心がけるよりありません。
さて、そんなうっとおしい天気なので、気分だけでも明るくしようということで、この写真でも貼ってみます。
シソ科のカキドオシという、ごくありふれた、ようするに雑草と呼ばれる種類の草です。多年草で生命力が強く、ツルが垣根を通り抜けて広がっていくので、この名前がついています。小さな草で花もそんなに目立つものではないのですが、アップにすると結構鑑賞に堪えるように思いまして、ケータイカメラで撮影してみました。シソ科ですので、同じシソ科のラベンダーやローズマリーといったハーブと花の形はそっくりです。別名カントリ草といい、子供の疳の虫をおさえたり、血糖値を下げたりというような薬効があるとされ、連銭草という名前の生薬にもなっているとのことです。
さて、そんなうっとおしい天気なので、気分だけでも明るくしようということで、この写真でも貼ってみます。
シソ科のカキドオシという、ごくありふれた、ようするに雑草と呼ばれる種類の草です。多年草で生命力が強く、ツルが垣根を通り抜けて広がっていくので、この名前がついています。小さな草で花もそんなに目立つものではないのですが、アップにすると結構鑑賞に堪えるように思いまして、ケータイカメラで撮影してみました。シソ科ですので、同じシソ科のラベンダーやローズマリーといったハーブと花の形はそっくりです。別名カントリ草といい、子供の疳の虫をおさえたり、血糖値を下げたりというような薬効があるとされ、連銭草という名前の生薬にもなっているとのことです。
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