ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(東京都千代田区鍛冶町)

2010年07月15日 13時54分04秒 | ラーメン
今日は神田駅の近くの「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒」でつけ麺を始めたと
遅ればせながら人伝に聞いたので食べに行きました。

今日は開店直前に店の前に着き、2番目で店に入って店内の券売機で
肉増カラシビ味噌つけ麺(1000円)の食券を購入してカウンター席に座って
カウンター越しに店員さんに食券を渡しました。味の調整はらー麺同様に
“カラ”(唐辛子)を普通、“シビ”(四川山椒)を少なめでオーダーしました。

つけだれは豚骨魚介ベースに味噌、そして唐辛子と四川山椒が合わさり、
その中に煮豚、ネギ、モヤシ、ヤングコーンが入っていて、麺は冷水で締められた中太縮れ麺でした。

つけだれは味噌の味と唐辛子や四川山椒の刺激が前面に出つつもベースはしっかりしていて、
モチモチした食感の麺によく絡みます。ただ、らー麺に比べると甘めに調整しているようです。
“カラ”に関しては増しでオーダーしても良かったかもしれません。

煮豚は柔らかく煮込まれていて味付けもちょうど良く、モヤシは意外に量が多く、
シャキシャキした食感がアクセントになっています。つけだれに具を多く投入すると
つけだれの温度が下がり易いのですが、つけだれの丼を前もって温めているのが
功を奏しているようで、最初から最後までつけだれの温度を気にせず食べられました。

全体的にはらー麺同様にベースのしっかりした一杯で、味噌と2種の辛味が
きっちり立っている、力強い味わいの一杯でした。
コメント
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