蒙古タンメン中本 目黒店（東京都品川区上大崎）

今日は鳥見の帰りに刺激的なものをガッツリ食べて汗をかきたいということで
「蒙古タンメン中本」で食べようというところまで決めたのは良かったのですが、
途中で帰りの経路から全く外れずに途中下車して食べに行こうと思ったら
選択肢は渋谷店しかありませんでした。

しかし、渋谷なんて若者だらけの街を歩くのはルリには少々気疲れすることでもあるので、
少しだけ横道に外れて目黒店を選択。ここなら目黒駅東口から歩いて数分。アクセスも楽です。

という訳で目黒の「蒙古タンメン中本」に着き、店内の券売機で
五目蒙古タンメン（辛さ度６）（８５０円）の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡しました。

出て来たのは良くも悪くも辛し味噌に支配された味噌スープに中太麺が入り、豚バラ肉、豆腐、
ゆで卵、モヤシ、白菜、タマネギ、ネギ、キクラゲ、ニンニクが乗った一杯でした。

スープはやっぱり辛くてベースがよく分からないのですが、ルリには辛さを楽しみながら
食べられるかなといったところで、汗をかかずに食べるのはルリにはまず無理です。
麺に関しては可もなし不可もなしで、野菜はくたっとしていて味が染み込んでいるのが
ルリ的には良いと思うのですが、この辺も人によってはシャキシャキした歯応えがないと
いうことで賛否は分かれているようですね。豚バラ肉とゆで卵も可もなく不可もなく、
キクラゲの歯応えがちょっとしたアクセントになっている感じです。

全体的には辛さで食べさせる、良い意味で大雑把な味わいの一杯でした。
この店はメニューが多彩で辛さのレベルも色々あるので、辛い物好きでも
そうでない人も色々試してみて自分好みの味を見つける店なのかなぁと思いました。

生きろ！

諸般の事情により、親鳥から餌捕りとか色々教わることが出来なくなってしまったらしいですが、
独学で何とか生き抜いて欲しいものです。

今日はひたすら外れ？

今日は父どころか母すらも愛想が悪く、極端に見上げる角度で無理矢理撮るのが精一杯でした。
おかげでデジスコの被写界深度の浅さがモロに出る結果に・・・（苦笑）。

某海岸にて

アオバトは飛んで来てもほとんど降りることさえ出来ずに引き返すばかりでした。