三代目らーめん処「まるは」極（千葉県船橋市本町）

今日は探鳥会の後に紆余曲折を経て知人と船橋で合流してラーメンを食べようということになったので、
船橋駅のバス降車場にて合流し、「三代目らーめん処「まるは」極」に向かいました。

この店はメニューが多彩なので、まずは店の前の看板でどれを選ぶか決め、それから入店し、券売機で食券を購入。
ルリは特製九十九里煮干らーめん（９８０円）、知人は純鶏ホタテ塩らーめん（８３０円）＋味玉（１００円）をチョイス。
楕円形のカウンター席に案内され、店員さんに食券を渡してしばし待ちました。

出て来たのは鶏白湯ベースに煮干をきかせたスープに細めのストレート麺が入り、
豚チャーシュー、鶏チャーシュー、海苔、ネギ、小松菜、タマネギ、味玉が乗った一杯でした。

スープは煮干をきかせつつもバランス重視でマイルドな味わいで、ガツンと来るタイプが好みの人には物足りないかもしれません。
麺は加水率低めでポキポキした食感で、スープの持ち上げが良いというよりはスープの粘度でもって麺に絡みつくといった感じです。

豚チャーシューは肉厚で香ばしく、その一方で鶏チャーシューは薄味でしっとりした胸肉で、どちらもなかなか良い感じです。
海苔は香りは良いのですが、相変わらずヘタりやすいのが残念なところです。
小松菜はシャキシャキ感とタマネギのシャリシャリ感がアクセントになっています。
味玉は見た目がそれなりに濃い味の雰囲気ですが、食べてみると過不足ない味のしみ具合です。

全体的にはおおむね期待通りのハイレベルな一杯で、知人も納得してもらえたようでホッとしました。

逆光だったけど・・・

今季もまた楽しませてくれそうです♪

無理？な姿勢

何か、無理矢理振り返っているようにも見えます（汗）。

とりあえず季節モノ

たとえ地味で珍しくなくても、季節の鳥が季節通りに来てくれる、それだけでホッとします。