ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

肉煮干し中華そば さいころ 中野本店(東京都中野区中野)

2019年07月13日 17時27分22秒 | ラーメン

今日は冷やしラーメンを求めて中野駅に降り立ち、南口から少し歩いた先にある「肉煮干し中華そば さいころ」に
開店直前に着きました。店の前には先客が3人。ルリは4番目です。

開店時間になったところで店員さんが店の前の券売機を覆っているカバーをカギで開けてオープンです。
券売機で本日のお目当てである冷やニボ(850円)の食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡して
しばし待ちました。

出て来たのはキンキンに冷えた煮干しがガツンと来る醤油スープに冷水でしめた中太麺が入り、
細切りにしたチャーシューやナルト、更にメンマ、ネギ、味玉が乗った一杯と味変用のワサビでした。

スープは冷たいせいもあるのでしょうが、煮干しの諸々全てが出ていて
合わない人には本当に合わないだろうなという味に仕上がっています。
麺は冷水で締めているのもあってか、本当にコシが強くて食べ応え十分すぎるくらいです。
途中でワサビを溶かすとあじがスープの味が引き締まると言うよりはより煮干し感がアップといった具合です。

キュウリ以外の各種具材は通常メニューで使っているものを切り方を変えているようですが、
さすがに使い回している感は否めません。いや、別に使い回したって良いんです。
それが合っていれば・・・(汗)。ただ、食べていて明らかな違和感を感じました。
特にチャーシューとメンマはそのチョイスから考えて欲しかった気がします。

全体的には食べ手を選ぶ煮干し感と万人受けする清涼感が同居している一杯だと思いました。

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鶏そば みた葉(東京都新宿区歌舞伎町)

2019年07月13日 17時06分14秒 | ラーメン

※前日食べた分
今回は仕事の間のインターバルでどこか食べに行ける所は・・・と探していたらノーマークだった・・・というか、
恐くて足があまり向かなかったエリアに良さげなお店があるということで、思い切って歌舞伎町に足を伸ばしました。
ガラの悪い街に入り込んで探し出したのは小さな雑居ビルの1階に入っている「鶏そば みた葉」。
鶏白湯ラーメンの有名店、「麺屋武一」で修行したらしく、期待して大丈夫そうです♪

とりあえず店内に入り、一推しであろう特製濃厚鶏白湯そば(1030円)の
食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡してしばし待ちました。

出て来たのは鶏白湯に塩ダレを合わせたスープに中細ストレート麺が入り、
鶏チャーシュー、海苔、鶏つくね、ミズナ、穂先メンマ、糸唐辛子、味玉が乗った一杯でした。

スープは謳い文句通り、確かに濃厚で旨味がしっかり出ています。
麺は滑らかな食感でスープの持ち上げも良好です。

鶏チャーシューは薄味で低温調理のレアチャーシューで、しっとりした食感がグッドです。
穂先メンマは柔らかく、味玉も卒なく仕上がっていて、ミズナのシャキシャキした食感がアクセントになっています。
が、その一方で鶏つくねが甘めに味付けされており、その甘味が突出気味だったのが気になりました。

全体的には多少の粗が気にはなったものの、他のメニューも期待して
良さそうなクオリティーの高さを感じさせる一杯でした。

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